本日の日刊スポーツには４面にわたりヤングリーグ生誕２０周年を記念する記事が掲載されていた。
明日は、その20周年記念式典が尼崎にて行われる為、代表が出席する事になっている。
リーグ立ち上げ時にはチーム数が少ないから「弱小」等と言われたそうだが、今ではジャイアンツカップでの実績、
タイガースカップ等の実績を考えると強豪リーグと言える。
我々も、今年の３月に行われる春季全国大会で昨年を上回る実績をつくりたいが、なかなか全国でベスト８を勝ち抜くのは
至難の技だ。
それを考えると鯖江ボーイズ、フェニックスボーイズのジャイアンツカップ３位入賞と言うのは、
同じ福井県民として素晴らしい事だと思う。
今年の卒団生６名の中から私学を受験した３人が希望通りの高校に合格した。
おめでとう！
北陸高校・福井工大福井・敦賀気比と行き先は異なるが皆それぞれの高校でレギュラーを勝ち取り活躍してほしい。
他の３名は県立高校を受けるが、これも頑張って欲しい。
彼らが高校三年生の夏の県大会で各チームの主力として活躍してくれる事が我々の１番の願でもある。
これからは、福井県内外のボーイズやシニア出身者、又は軟式野球経験者と競争の世界になっていくが、
どんな事にも挫けずに居て欲しい。
長らくブログをさぼってしまい申し訳ありません。
２月より丸岡町にあった室内練習場を福井市内に移設することになり、旧室内練習場の
ネットの移設作業やマウンドの砂の移動などを行い、
４～５日には保護者の方の大応援団もありほぼ移動が完了した。
老体に鞭打ち励んだせいで、体のあちこちが痛くて仕方なくパソコンのキーボードさえ
叩くことが出来なかった次第です。
さて、新室内練習場は、福井市中角町にあり、今までの室内に比べ、全体的に広くなり、
更に、トレーニング用品も配置することが出来た。
何より今までの室内に比べ、選手を走らせる事が出来るスペース（回りはたんぼだらけ）
が確保出来、おまけに堤防の坂道やフリースペースを使い色々な冬次期トレーニングが可能だ。
今後、トレーニングルームの新設作業も松山コーチと行っていくので楽しみにしていて下さい。
