昨日、福井県の代表校が敦賀気比と決まったが、
この大会を見て、思った事・・・それは、絶対に負けれないと言う王者敦賀気比には、相当なプレッシャーがあり、研究されていたと言う事だ。
福井工大福井も、啓新高校も、序盤の試合で、打線が活性していなかったが、全ては平沼対策をしていたのでは、ないだろうか?
と言うことだ。
そこに序盤の試合では対応が出来ず、苦しんだが、昨日の工大福井打線は、敦賀気比を研究していた感があった・・・
しかし、データでは、無い超人の敦賀気比、王者のプライドが最後の最後に勝利の女神を読み込んだようだ。
平沼君も、山本君、嘉門君も、篠原君、松本君、全てが、只苦しんだと言っていた。
どんな展開であれ、最後に勝つ精神力が、流石は王者だと感じた。
そんな、オールスター福井さんは、ジュニア選手権の全国大会に初出場した。
ジュニア選手権とは、1~2年生のメンバーで構成され、全国の各ブロック予選を勝ち抜いた、16チームの参加、
正直、選手権大会より参加は厳しい大会だ。
初戦は、四国支部代表の徳島ホークスヤング
序盤、1点を先取されたが、4回、小林寛、岡田のタイムリーで逆転に成功、3-1で勝利して2回戦の準々決勝進出となった。
しかし、ヤングリーグやボーイズリーグは1日2試合がある・・・
13:00から試合開始、15:15終了 そして2試合目は15:50開始だ・・・
体力的に不安だ。
相手は広島代表のヤング広島・・・名門だ・・・
これも序盤に2点を入れられ、0-2・・・しかし、吉田のタイムリー等で同点に
しかし、更に2点を追加され、2-4・・・しかし6回打線が爆発した・・・
代打の1年生部員が、連続タイムリーで3点追加で逆転に成功・・・
更に1アウト1・3塁のチャンス!
しかし、審判団が集まった。
中断が続く・・・
どうやら、スコアが代走で出た選手名をオーダー表に記載漏れしていたようだ・・・
これは、没収試合?
延々と続く、中断と協議・・・
しかし、大会前に選手登録は済ませてる・・・
色々と、調べてみると、オーダー表に無い選手が出た場合、審判が気づかず試合が続行された場合は、その選手が出場した時点に戻すと言う、記載も規則にあるようだ・・・
前代未聞の失態・・・おまけにそのスコアが私目の嫁だそうだ・・・穴があったら入りたい・・・
その内、照明が付き、試合再開だが、思っていたように
代走で出た選手は、その場でアウト 2アウト2・3塁からの再開となったが、逆転した1点は取り消しで4-4の同点となった。
そして、最終回、集中力が切れた選手は、敗戦の土を舐めることになった・・・
大人のミスで子供に多大な迷惑を掛けた・・・それも我が嫁・・・申し訳ない気持ちで一杯だ。
しかし、人のミスをとやかく言うなと言うチームである以上、嫁を叱るわけもいかない・・・
今後は、徹底した確認作業を追加するべきだと思った瞬間だ。
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