大谷翔平氏結婚！

今朝は、京都へ出張・・・一人積載車に乗り走った。

京都で仕事を終え、走りながら政治審査会とやらを聞いていて

苦笑しか無かった。

大人は子供に「嘘をつくな」と言う癖に、その大人を代表する国会議員は

嘘ばかり・・・こりゃ子供もそっぽ向くわな。

大人は嘘つきだと・・・

そんな話を聞いていると突然放送が切り替わった。

「おめでたいニュースが入りました！」

メジャーリーグの大谷翔平選手がインスタグラムで結婚を報告しました。

お相手は日本人女性だそうです。

即、家族グループラインに送ると

東京の鬼娘２号から

挫折のスタンプが・・・笑った。

さて、今日は県立高校の合格発表の日だが仕事がまだあるので明日！

では！

中学硬式野球チームの大会は部員数も大事だ。

昨日、福井県のボーイズリーグの福井県大会の結果が新聞に掲載されていた。

優勝は鯖江ボーイズさんだったが、

一般の方はご存じないかも知れないが

僕は、先ずは大体１回戦の結果を見てみる。

中学生の硬式野球の場合、ボーイズリーグやヤングリーグは

１日にダブルヘッダーがある。

そうなると、投手の多さ、部員の多さは勝敗に大きく関わる。

当然、鯖江ボーイズさんは、福井県では圧倒的な強さだが

決勝は福井ボーイズさんとは、大差の試合になってしまっている。

しかし、福井ボーイズさんも強い

１戦のみだとあそこまでの大差はつかないと思う。

敦賀ボーイズさんも大野ボーイズさんも美方ボーイズさんも

若狭ボーイズさんも対戦経験があるので知っているが

強いのは間違いない。

しかし、これが連戦になると、本当に駒数の差が出てしまうのが

悲しい話だ。

僕は思う・・・大人の事情もあるが

１日１戦が本当は理想かな。

しかし、グランドの確保やその他事情もありこれも仕方無いことだ。

連戦連戦を勝ち抜くために、投手陣の強化

全選手の育成を行わなければ、上には行けない時代だ。

オールスター福井も、上まで戦えるように

選手育成を頑張りましょう。

急遽京都出張が入ったので出発します！

参考までに

保護者様への感謝の気持ち

今朝は、朝からスポーツ課やナイガイ本社に出向き

資料の提出や手続きで、その後フジタスポーツに向かい卒団記念品や

チームに必要な物品を買い・・・走りまくった。

事務局だから当然の仕事だが、オールスター福井には

いくつものグループラインがある。

それぞれの担当部署に合わせたグループで保護者様に手伝いをして貰い

助けて頂いている。

皆さんには、判らない裏の仕事は山ほどある。

その中で、支部会に同行してくれる保護者様

グランドの手配で駆けずり回って下さる保護者様

マシーンやネットを運んでくれる保護者様

バスの手配や遠征の段取りを組んでくださる保護者様

指導者のお弁当を買い出しに行って下さる保護者様

数えればまだまだ色々な目に見えない作業がある。

保護者様のお手伝いが無かったら到底一人では無理だろう・・・が

正直、７〜８年前までは全ての作業を１人でやっていた・・・が

おっさんももう老人だ・・・人に助けて頂かないと無理。

部員を送迎している全家庭の保護者様・・・

全員に助けられていると言う事だ。

その恩返しでは無いが、応えられるように頑張らないといけない。

役職が有るものが偉いのでは無い！

役職があると言う事は、それだけ責任も多く成る事。

肝に銘じて行動をしなければならないのだ。

人の性格により指導や言葉の掛け方は違わなければいけない

昨日のおっさんのブログ・・・MVPは伊藤美誠さんと書いたように

今朝のワイドショーでは伊藤選手を称える放送が多かった。

さて、先日も昨日も練習場に向かい部員の練習を観ていたが

気になる打撃スイングをする選手が居たので、

ど素人ながらアドバイスを・・・ど素人と言えども

長年子供達の野球を見てきたから多少は判るつもりだ。

そして、昨日練習場に行くと上中尾コーチがその点を理解して教えて

くれたようで、身守って見ていた山本コーチも

「少し良くなりました」と安堵した。

そして、打撃練習をしている子供が「ラスト１本」とラストの球を

打ったがかすったので、「もう一本・・・いいイメージで終われ」

と言うと、上中尾コーチが

「事務局はそっち系ですか・・・僕は逆で悪い場面で終るのも良し

課題を持ち帰って自分で考えさせる方です。」との事。

色々と２人で話ししていたが、結局人次第でと言う事。

人間

褒めれば嬉しくて更に頑張る人

逆に

褒めれば調子にのり馬鹿になる人

怒れば奮起して頑張る人

怒ると萎縮して何も出来なくなる人

色々な性格がある。

その辺りを見極めて指導方針や掛ける言葉も変える

これが一番で無いだろうか？

と言う結果になった。

そこを指導者人が情報を共有して作戦を練り、子供を成長させる。

これが一番だ！な。

そして、代表兼助監督の話で偉いな～と思った事があった。

我々ヤングリーグや中学硬式野球は高校野球と違い

まだ低反発バットは使用しなくていい。

しかし、オールスター福井は、これからの試合は低反発バットを

使用して戦うそうだ。

最初は、何故？打てないやん！と思ったが

これが本当の「今の勝ちより将来の価値」に繋がると・・・

高校野球に行ったら低反発バットが義務付けられる。

そこに対応する為には、今から慣れて行かないと。

指導者も勝ちたいだろうが、それを曲げて子供の将来を考える

すん晴しい！と感じた次第だ。

只、今も勝たなければ将来など無い！そこを頑張り勝つ！

頑張ろう！

日本卓球に感動・・・

仕事が終り、自宅で一杯やりながら

本業のイベントの企画の為、調べ物したり企画書作ったりで

ふらふら状態・・・オールスター福井の運営の仕事も有り

気付くと１０時頃・・・寝ようか～と孫を連れて寝室に

「あっ！卓球の決勝戦見忘れた」

リビングに戻りテレビを付けると

日本２勝　中国１勝

おっ～と一瞬で眠気も覚め応援モード

次戦は、日本のエース早田選手・・・

こりゃ金メダルかもと思ったが、中国は世界ランク１位の相手

完敗だった。

そして、２－２の決勝

日本は「♪張本君、張本君」の妹だ。

若干１５歳の妹君。

正直、兄の張本君「ちょれ～い」の言葉が好きでない。

坊主憎ければ袈裟まで憎い・・・では無いが

妹君も好きでは無かったが、日本の国旗を背負い戦う

小さい事言うたらあかん・・・全力で応援した。

１－１で迎えた３ゲーム目・・・完全に落ちた。

記憶が無いほどの眠気で寝てしまった。

朝目覚めて結果を見ると負けたようだ・・・が

この大会のＭＶＰは戦った選手は勿論だが

試合には出れない、伊藤美誠選手は最高ＭＶＰだと思う。

陰で応援したりアドバイスしたり

見事なコーチング振りだった。

団体競技はチームワークが鍵

出場出来ていない選手ほど盛り上がれば強いチームになる。

それを教えて頂いた瞬間だった。

１５歳で、最後のゲームを戦った張本選手も

涙が出るほど愛おしく感じた。

感動を有難う！次こそは打倒中国だ！