中日ドラゴンズカップ大会に向けて

８月１０日～１７日、１８日と

中日ドラゴンズ主催の中学生硬式野球大会がトーナメント方式で開催される。

中日本所属のボーイズリーグから７チーム、リトルシニアから７チーム、ヤングリーグから２チームと

計１６チームが参加、優勝を目指して戦う事になる。

ヤングリーグらからは、オールスター福井と、三重ゼッツが参戦。

福井県からは、美方ボーイズも参戦する。

オールスター福井の１回戦は、名古屋富士ボーイズで強豪だ。

中日本、ボーイズリーグ準優勝チームでもある。

このようなプロ野球球団が主催する大会は、

ジャイアンツカップ（全国的）

タイガースカップ（関西方面）

ドラゴンズカップ（中日本方面）

ホークスカップ（九州方面）

とあり、最近では、DeNAカップ等も行なわれていると聞いている。

当然、我がチームも初の参加で、練習試合などではボーイズ、リトルシニア等と戦うが、大会では初の挑戦だ。

凄く楽しみだ。

 

さて、昨日甲子園に出場を決めた福井商業、大石君のお父さんとお電話で話しした・・・

辛い事務局業で大変な中、このような出来事は全てを忘れられる出来事だ。

甲子園には出れなかったが、他のチームも新チームとして活動を始めているそうだが、

卒団生の主力候補の名前が挙がり、嬉しい次第だ。

 

我々の原点は、卒団生が高校野球で活躍する事・・・それを忘れずに頑張っていこう。

今から、北海道に出張と小家族旅行に出掛ける・・・ストレスを発散してこよう。

福井商業優勝・・・大石君おめでとう！

ここしばらくの、卒団生による甲子園出場は、

第八期生を除いて、全ての学年で甲子園出場が叶っていた。

そんな中、第八期生、大石君が福井大会優秀で、見事甲子園に出場する事になり目出度い出来事が起きた。

福井商業と春江工業の決勝戦、見事大石の先制タイムリーが決勝点になり優勝！

コンパクトな４番バッターだが、この大会は大活躍してくれていた。

おめでとう！大石君。

そして、惜しくも甲子園出場出来なかったが、最後の年になる第八期生の卒団生、ご苦労さんでした。

甲子園の舞台を踏める・・・事は並大抵の事で無いことは良く判った。

選抜ベスト４の敦賀気比高校を倒しての勝利は賞賛だ。

福井県の代表として、甲子園で活躍して欲しい。

 

 

第21回選手権大会第三位

全国大会結果報告です。

全国大会結果３位入賞しました。

第２１回　ヤングリーグ選手権全国大会は、２１日、岡山県津山市　津山市営球場等で行われ、

１回戦を勝ち抜いたオールスター福井は、２回戦進出

２回戦は鹿児島代表の「鹿屋ビッグベアーズ」と対戦、２回に北村の本塁打で先取点

２－１で勝利しました。

鹿屋　０００００１０　 １
福井　０１０１００×　２

福井　中野→斉藤　捕手　山本
鹿屋　深迫　園田

二塁打　北村（福）
本塁打　北村（福）


３回戦（準々決勝）

ベースボールネットワーク（兵庫代表）

福井　０００２０３１　６
BN　　０１０００２０　３

福井　斉藤→北村→中野　　捕手山本
BN　　小山　捕手　福田

二塁打　北村（福）

１点を先取された４回、徳力、小林の連続安打を北村のタイムリーで逆転に成功

更に６回、斉藤、栗田のタイムリーで３点を追加しました。

準決勝

兵庫伊丹（兵庫代表）

福井　　　　０１０００１０　２
兵庫伊丹　２１２００１×　６

福井　北村→中野　捕手　山本
伊丹　東郷　　捕手若林

２塁打　徳力（福）・四川（兵）・古川（兵）

２点を先取されるも、２回五十嵐のタイムリーで１点差に、しかし、２－６で敗退決勝進出は出来ませんでした。


３位決定戦

明友硬式野球クラブ　（東京代表）

福井　１００２３０２　８
明友　００３３００１　７

福井　斉藤→中野→北村　捕手　山本
明友　髪林→市川→山中　捕手田中

２塁打　田中（明）・平田（明）・山本（明）
３塁打　北村（福）・徳力（福）・髪林（明）
本塁打　北村（福）

初回、相手のエラーで先取点を挙げたオールスター福井、３回に３点を入れられ逆転される、しかし、上中尾・五十嵐の連続タイムリーで同点に追いつく

その後も、打撃戦が続き、６－６で向えた最終回、先頭バッターの北村が、レフトフェンスを超える本塁打で、逆転、更に小栗の犠牲フライで１点を追加

その裏、１点を入れられ、１点差、更にワンアウト１・２塁のピンチをダブルプレーで切り抜け、勝利しました。

これにより、ジャイアンツカップ出場は出来ませんでしたが、１１月に行なわれる、ヤングリーググランドチャンピオン大会に出場する事となりました。

朝４時に起き、一路岡山県に・・・

準決勝は、敗退したが、いい試合だった・・・６－２と差はついたが、互角の勝負だったと思われる。

兵庫伊丹の選手層の厚さ、体格の大きさ、本当に驚いた。

又、スタンドで応援する、兵庫伊丹の選手の多さにも驚いた。

同点の場面での。最終回、北村の放った一打が、兵庫伊丹戦で出ていれば・・・でかいホームランだった。

その後の、小栗の犠飛が決勝点・・・最高の仕事だった。

 

 

全日本硬式野球連盟選手権全国大会始まる

岡山県津山市を中心に選手権大会が開催され、

全国のブロックを勝ち抜いた32チームが集結、トーナメント戦が開催された。

オールスター福井は、1回戦、静岡代表の静岡BBCと対戦、

初回、徳力、北村の3塁打で先取点を挙げ、その後も小刻みに得点を重ね、

5回、小林、北村、五十嵐の長打で3点を追加、

投手陣は、斉藤→中野→北村→清水

オールスター福井　1110301　7
静岡ＪＹＢＢＣ　　　　0100200　3

2塁打　斉藤（福）・北村2（福）

3塁打　徳力（福）・北村（福）・五十嵐（福）・小林（福）

本塁打

 

明日、2回戦、3回戦を戦う。

同門対決

敦賀総合運動公園・・・高校野球選手権大会２回戦、

敦賀気比高校対福井工大福井戦

何故、２回戦でこのような好カードが起きてしまうのか？

敦賀気比は背番号１８番、今年チームから巣立った平沼、福井工大福井は背番号１６番　昨年チームから巣立った長

共に先発メンバー、

平沼は３打数２安打、長も１安打、

平沼の５打席目は、強烈なセカンドライナー・・・長もグラブに当てるも落球・・・しかし、素早ホローしてアウト！

素晴らしい同門対決だった。

結果は８－２で敦賀気比の勝利、流石は選抜４強の実力だ。

春江工業もサヨナラ勝ちして、８強入り。

福井商業も、現在同点で若狭と戦っている。

１回戦の福井商業は３年前巣立った大石が４番で４打数２安打と大活躍。

嬉しい限りだ。

甲子園に行けるのは１チームのみ！

悔いの無いように皆頑張って欲しい。