中日本スーパージュニア大会の結果

本日、中日本スーパージュニア大会があった。

事務局も早朝４：００に老体に鞭を打ち、必要な物を運ぶ為、出動して見送った。

今回の対戦相手は、三重県の強豪三重ゼッツだ・・・この三重ゼッツのＳＪ組は、昨年夏のヤングリーグ小学部で

全国準優勝の実績のチーム。

只、我々も今回のＳＪ組には少々自信があった。

投手が７枚揃っており、打撃も悪くないからだ。

しかし、そうは問屋が卸さなかった・・・ふたを開けてみれば、１１対０の５回コールド敗退・・・

事務局も動揺が半端じゃなかった。

先頭バッターで、先発予定の小林健がインフルエンザ、左の３枚エースの１人清水琳のアクシデントもあった。

しかし、言い訳は無用だ！

これが、全国のレベル・・・昨年も平沼と言う飛びぬけたエースを要しても、やはり大差で敗退した。

学童野球では、スターの集まりだったが、ここで気持ちを引き締めて欲しい。

今スタートしたばかり、この敗退を糧に悔しさを爆発して今後の練習に生かせれば、「負けて得たもの」と言う事になる。

速報を聞いた、最上級生からは、「弟分の借りは必ず返してやる」と言う言葉を貰った。

嬉しい限りだ。

そんな気持ちが子供を成長させるのだろう。

負けて得るもの・・・一生の宝物、記憶になればいいものだ。