昨日、私の愚息が御世話になっている学童野球チームのグランドの雪の処理があると聞いた。
たまたま仕事が休みだったのでママさんダンプを持ち、長靴を履き完全防寒でお手伝いに行った。
総勢15名程度の野球小僧が久し振りのグランドに大感激して雪合戦をしたり楽しそうだった。
監督指令で雪の中をリレーが行われ、練習をしながら雪の処理が行われていた。
私は、1人モクモクと雪を排水溝に流していたが、親たるもの本当に子供の成長を願うのなら黙ってお手伝いに限ると再認識した。
指導者は、家族を仕事を犠牲にして頑張っている・・・
そんな指導者を恨んだり、文句を言う姿は筋違いだ・・・子供を可愛くない指導者は居ない筈・・・
今、私の愚息がそのチームに居るのも縁・・・その監督が居るのも縁・・・
小林総監督がいつも言われていた、縁と運を大事にしろ・・・と