このブログを隠れ見ている鬼嫁から
「一升もご飯食べれるわけ無いやろ~」と言われた。
ご飯一升は間違いだった・・・
1合で150gです。
これから計算しますと1升は10合ですので、
150g×10=1,500g(1.5Kg)
となります。
・・・だから1.5kgも食えるわけ無い・・・過大広告申し訳ありません。
うちの坊主は、朝200g程度、昼300g程度、夜500g程度で1日に1kg・・・1kgの訂正です。
ごめんなさい・・・
しかし、実際に無理に食わさなくても大分自分でたくさん食べれるようになってきた。
好き嫌いも大分減り嬉しい限りだ。
昨晩も、予定通りご飯500gに出されたおかずを全て残すことなく平らげ、
その30分後にラーメン作ったろか~と冗談で言うと、今までなら「いらん」の一言だったが
食べれるだけ食べるわ~と言い、全部食べきっていた。
ほんまにたくさん食べれるようになり嬉しい限りだ。
さて、昨晩こんな記事を読んだ。
夏の甲子園準V投手 佐藤君の記事だ。
甲子園やU-18で実績を残した選手が、なぜどの球団にも上位で指名されなかったのか。
佐藤は右腕のテークバックが大きく、肘をたたまずに投げる「アーム式」と言われる投球フォームだ。一般的には怪我をしやすいと考えられており、それが各球団の評価に影響したと言われる。
佐藤は中学生の頃、周囲からのアドバイスもありフォームを変えようとしたことがあった。しかし結局は元のフォームが自分には合っているという結論に至った。
「自分はこのフォームが一番いいですし、これだからたぶんここまでやってこられたと思う。怪我をするとか、いろいろ耳に入りましたし、たぶん自分が自分を見ても、『あ、怪我しそうなフォームだな』と感じるとは思うけど、それだったら怪我をしないような体を作ればいいだけです。周りの声を全部が全部受け止めて気にしていたらきりがなかったので、そこはしっかり自分で割り切ってやってきました」
仙台育英の佐々木順一朗監督は、佐藤の個性を尊重し、無理に変えようとはしなかった。むしろ、こう言ってハッパをかけ続けたという。
「アームの星になれ」
その言葉を胸に、佐藤はプロの門をたたいた。
やはり、ここにも「自由」があったから佐藤世那が居るんだろうな・・・