明日は、第一回体験入部

創立２２周年を迎え、オールスター福井ヤングは

第２２期生新入部員募集の体験入部を明日、２５日フェニックススタジアムにて開催します。

集合は、１８：００～１８：１５分頃まで

服装は、野球の出来るユニホーム等

スパイクと軟式用グローブ・バッティンググローブを持参でお願いします。

 

又、現在コロナ禍に於いて、感染対策をする為に

当日参加の方は、体温の測定をお願い致します。

マスク着用は必ずです。

 

華やかな体験入部を行うのでは無く、通常練習とする旨指導者より聞いていますのでご理解下さい。

 

以前から申していますように、定員募集は約１０名までとなります。

現在、１名の入部が確定しましたので、９名程度までとなります。

３年間着用する背番号は、入部順で決める事が出来ますが

オールスター福井では

チーム指定管理番号と言うのが有り、その番号を希望の場合は、

チーム指導者並びに、関係者全員一致で着用が出来ます。

来期の空き背番号は

０・２・３・５・６・８・９・１１・１２・１３・１４・２１･２２・２３・２４・２５・２７・２９・３０・３２・３３・３５・３６・３７・３８・３９・４０

４１・４２･４３･４４･４６・４７・４８・４９・５０・５２・５３・５４・５５・５８・５９・６０

チーム管理背番号

１（平沼翔太選手オールスター福井時代現役背番号）

１５（山田修義選手オールスター福井時代現役背番号）現在使用中

１８（御簗翔・御簗龍己オールスター福井時代現役背番号）

１９（小林繁名誉総監督現役背番号）

２８（甲子園出場多数栄誉背番号）

３１（平沼翔太選手西武ライオンズ現役背番号）

４５（平沼翔太選手日本ハム時代背番号）

５７（山田修義選手オリックス現役背番号）

となります。

チーム指定管理番号は、卒団生がＯＫしてくれた場合のみ着用が可能背番号です。

現在、１５を使用中の松浦選手も山田投手から許可を貰い使用できた背番号となります。

 

明日は、天気も良さそうなので是非、

「高校野球進学後即戦力ベンチ入りを目指す・・・そして何よりも野球が好きな部員の方々是非お集まり下さい」

尚、今期は、現在中学２年生の部員も募集となります。

軟式野球から硬式を目指したい・・・或いは他チームからオールスター福井で野球をしたい

と考えている方も是非、来場下さい。

お待ちしています。

 

福井県高校野球準決勝を見て・・・

先ずは、福井ケーブルテレビさん準決勝放送本当に有難うございます！

お陰さまで、仕事が出来ませんでした（笑）

 

さて、そんな準決勝を見て感じた事・・・

敦賀気比は、新チーム始動が遅かった感じが半端なく感じた。

比べて、啓新高校は、投手陣が緩急を使い上手く対応していた感じだ。

それよりも、感じたのは球審のストライクボールの判定には？が感じられた。

そして２試合目、福井工大福井選手・・・いままでと違い小粒感が感じたが、バッティングは現段階ではトップクラスだな。

これで、

決勝は、福井工大福井ＶＳ啓新

３位決定戦は、敦賀気比ＶＳ丹生

となる。

丹生はここまで善戦してきたが、

北信越の代表校は

１位　福井工大福井

２位　啓新

３位　敦賀気比

という予想か？

１位２位はまだまだ判らないが、こんな感じで幕を閉じそうな予感だ。

 

さてさて、福井新聞に

山田修義君の記事が・・・

抑えで活躍していて、勝利投手になったようだ。

平沼翔太君は、１軍から登録抹消されたようだが、２軍でチームに慣れて再起してくれるだろう。

頑張れオールスター福井ＯＢ

 

福井県秋季高校野球ベスト４決まる・・・

本業が忙しくて全く更新が出来なかった・・・

茨城県水戸市まで積載車にて車両運送・・・レースイベントを終え、昨日久しぶりに帰福、自宅の布団で寝る事が出来た。

折角水戸まで行くのだから、最愛の「水戸黄門像」の所で、遺影の為の写真を撮ろうと決めていたが

それすら出来ない忙しさと疲れで今だ持って疲労感満載だ。

ただひとつ、こんな素晴しい物を発見！

生涯の記念となった（笑）

 

さて、そんな出張の中、福井県では高校野球秋季大会が行われていたそうで

結果を見て、このような感想を持った。

ベスト４・・・

敦賀気比

啓新

福井工大福井

丹生

と

そして準決勝

敦賀気比ＶＳ啓新

福井工大福井ＶＳ丹生

ここで、１位通過を狙うか・・・否か

１位通過であれば、１回戦の対戦は、他県の３位チームなど

３位通過であれば　１回戦の対戦は、他県の１位チームなど

となる。

結局は、北信越でてっぺんを取ればいいだけの話だから

多少の作戦もあるかも知れないな。

しかし、敦賀気比はやはり王者の貫禄だ。

甲子園で他チームとは、新チームの動きが相当遅れているにも関わらず

きちんと仕事をしているのには感心だ。

さすがと思われる。

福井工大福井は、今大会初戦は１－０と苦労してが、その後は打線爆発・・・見事だ。

予想通り、武生商工・・・善戦したな。

最後は、完璧にやられたが、八力監督・・・そして丹生高校の春木監督

ここ最近、本当に結果を残している。

何にせよ、来春福井県から甲子園出場が出来る事を祈りましょう。

頑張れ福井県高校野球！

ヤングリーグの利点

現在、日本各地で中学生の硬式野球クラブチームは色々と存在します。

ボーイズリーグ

リトルシニアリーグ

ヤングリーグ

ポニーリーグ

フレッシュリーグ

等などです。

そして、福井県には

ボーイズリーグ

リトルシニアリーグ

ヤングリーグ

の３リーグが活動していて、オールスター福井ヤングはヤングリーグに所属しています。

色々と、特色は有りますが、ヤングリーグは元々ボーイズリーグから独立した団体ですので

特色はボーイズリーグとほぼ変わりません。

 

私達が、オールスター福井の運営に関わり出した頃は

他リーグとの交流は禁止されていました。

そんな内に、ＮＰＢ関連団体が動き出し

ジャイアンツカップ等の交流大会を開催してくれるようになり

現在では、全てが交流を持てるようになり、大きく前進しました。

福井県でも、毎年福井県硬式野球選手権大会が開催されるようになり

優勝チームが北信越Ａブロックに出場・・・そして優勝するとジャイアンツカップ出場となる訳です。

 

では、ヤングリーグが他団体と違う所はを説明しましょう。（他リーグ否定では無いのでご理解下さい。）

それは、春、夏の全国大会予選本戦に加えて、秋に本当のチャンピオンを決めるグランドチャンピオン大会が行われる事です。

オールスター福井の場合は、中日本秋季大会に出場して優勝すればグランドチャンピオン大会に出場出来

過去では、３度グラチャンに出場しました。

１度目は、第４期山田修義投手時代

２度目は、第１１期北村進太郎時代・・・この時は夏の全国大会で３位になり自動的に出場権利を貰えました。

３度目は、第１４期時代でした。

このグラチャン予選は、１０月半ばから開催され、本戦は１１月に行われます。

ですから、３年生の活動は、１１月まで行えると言う事です。

 

他リーグの場合、早いと６月頃の夏の全国大会予選敗退で、新チームに移行すると聞きました。

遅くても、８月には、ほぼ新チームとなるようです。

学業優先と考える大事な部分でもあるようですし、大事な事です。

 

ヤングリーグの考えは、高校野球即戦力を主と考え、又夏休みの非行防止の観点からも活動を伸ばしているようです。

彼もまた、ヤングリーグオールスター福井初代監督ですから

このように話していました・・・（若いですね笑）

この辺りをご理解して頂き、９月２５日の体験入部にご参加を是非ともお待ちしています。

 

尚、１０月３１日福井県営球場に於いて、学童野球チームの交流大会を開催予定しています。

募集対象は、４チームとなり、

福井県営球場で各１試合　補助球場で各１試合を予定しています。

参加希望チームの方は、オールスター福井ヤングのホームページ記載の電話番号にご連絡をお待ちしています。

又、その日は、今年高校を卒業するオールスター福井第１６期ＯＢ対現チームのメモリアルゲームも予定しているので

試合間のお昼ご飯時間に皆様に観戦して頂く予定です。

是非、ご連絡をお待ちしています！

 

ワクチン接種２日目・・・そして中田翔選手

昨晩、コロナワクチン２回目接種を受けた自分・・・

缶チューハイを「プッシュ〜」と空けて呑みたい・・・

けど怖い・・・必死に我慢していた１９：００頃

急に悪寒が・・・おまけに節々が痛い。

熱は？３７．５度。

アイスノンを用意して寝床に就いたが、

松山千春の歌ではないが、本当に「♬長～い夜」だった。

迎えた朝・・・「うん」大丈夫！生きてました（笑）

 

そして、今日は鬼嫁の第１回目のワクチン接種にお付き合いをして

自宅で１日をゆっくり過ごさせて頂いた。

そんな中、暇なのでネットを見ると

日本ハムから巨人軍に移籍した中田翔選手の記事をちらほら・・・

色々と叩かれていますが・・・

実は、入団した頃の中田選手の教育係は

オールスター福井名誉総監督、故小林繁さんだったそうです。

小林さんから生の話を聞いたが

「凄く、やんちゃだけど、可愛い奴だよ」と

そして、小林さんが亡くなられた告別式

在籍していた、日本ハムからは

稲葉現侍ＪＡＰＡＮ監督を筆頭に

当時の日本ハム主力選手が訪れて下さった。

そして、稲葉さんから渡されたバット

当時の日本ハム、中田翔選手のバットだった。

稲葉さんからも実話でお話を聞いたが、

中田選手は、本当に小林さんに懐いていたそうだ。

そして、バットに書かれていた

今でも忘れられない。

野球で指導してくれる人は多かったかも知れないが、人として学ぶところが

少なかったのかな？

彼も又、失敗の分、成長して頂ければ嬉しいものだ。

 

そして、ぼちぼち新入部員体験で個別参加されているようだが

ひとつだけアドバイスさせて頂きます。

他チームでは違うかも知れませんが、

オールスター福井ヤングで、進学した高校で

大成長してきている選手は

一発でチームを決めています。

色々なチームを見る事の非難ではないですが

覚悟を決めている証拠だと思います。

正直、どのチームに入ろうが伸びる子は伸びる

伸びない子は伸びない・・・全ては親も子も「覚悟」が必要だと思います。

今期、１０名までの中、既に入団を決めた選手もいるので

ご検討下さい。

そして、最後まで（高校進学）は必ず面倒を見させて頂きます！

 

では、「プッシュ〜」と缶チューハイを空ける想像して今日も大事を取り

早寝致します。