福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

6年振り 春季全国大会出場を決めた1日・・・疲労困憊

2024年11月25日 | 高校野球 中学野球
昨日、天気が気になりまともに睡眠が出来ないまま

早朝4時30分に目が覚めた・・・

外は小雨・・・天気予報でも雨雲レーダーがぽつりぽつり

しかし、自称晴男と自負する爺は、開催決定を判断して支部長に連絡

真っ暗な県営球場に・・・グランドも何とか行けそう

33回ヤングリーグ春季全国大会北陸支部予選の開幕だ。

オールスター福井は、既に先週1回戦を勝ち上がり、大本番の準決勝を迎えた。
(1回戦詳細)
バッカニアーズ  0010020 3
オールスター福井 201030X 6
初回、松田の安打を新野が犠打で送り
高木がタイムリー安打で先取、織田の3塁打で追加点を挙げる。
3回、1点を挙げられるも、川原のタイムリーで1点を追加して
6回、新野の安打からチャンスを作り、織田、龍崎のタイムリーで3点を
追加、6-3で勝利。

相手は、今年のジュニア選手権全国大会覇者のロコモーションヤングさん

毎回、1点差で負け、全国の扉を断念させられたチームだ。

予定通り9時試合開始・たくさんの野球関係者やOB保護者さんの応援だ。

初回にチャンスを作るも無得点、先発の山本も緩急をつけ

相手打線を0に抑え、4回無失点。

4回の裏、ランナーを置いて、龍崎が左中間を抜く3塁打で1点を先制

更に1年山田の犠牲フライで追加点

しかし!5回、3連打を浴び、逆転・・・一瞬の悪夢だった。

ここでロコモーションは絶対的エース柳原を投入・・・

最終回ツーアウトランナー無し

絶望的な場面だったが!・・・

高木が意地のセンターオーバー2塁打でチャンス

バッターは4番吉田快!吉田の辺りはセカンドゴロ・・・終わった〜

と諦めた瞬間・・・吉田は1塁にヘッドスライディング!

審判の判定は!セーフ!・・・えっ!とゼスチャーする相手選手の隙を盗み

高木は3塁を回りホームへ!クロスプレーだ!

セーフ!同点だ!!!

更に織田が安打でチャンスを作り・・・打席には山本・・・

正直そこからは覚えていない・・・気づいたら逆転のベースを踏んだ

吉田快が・・・喜びの余り足がもつれて大転倒

サヨナラだ!

そのシーンがこれだ!




これぞ「最後の最後まで諦めない執念」が勝った勝利だった。

大歓声のスタンド・・・感動に目を潤ませる山本コーチ

激戦だった!

ロコモーション  0000300  3
オールスター福井 0002002X 4

そして迎えた決勝・・・こちらも準決勝でサヨナラ勝ちした金沢ヤングさん

だが、激戦を勝ち抜いたオールスター福井は

圧倒的な打撃で5回コールド10-1で優勝

6年振りの全国大会出場を決めました!

金沢ヤング    01000  1
オールスター福井 1072X 10



3年生部員の応援、OB保護者様やオールスター福井ファンの皆様の応援

そして、指導にあたった指導陣・・・

一球速報を見ながら、アドバイスや応援のLINEをくれた盟友・・・

保護者様、そして何より

1〜2年生の部員諸君・・・誰が欠けても成しえれなかった優勝です。

おめでとう・・・

春季全国大会は、来年3月末岡山県倉敷マスカットスタジアムで開催。

全国は決めた!次の目標は全国制覇!

その為に、この冬意識を高めて、そして競争心を持って練習に励んで下さい。

しっかし疲れました。

大会が終わり、優勝の余韻有る中行きつけのインチキ寿司屋に行くと

中村悠平選手が釣り上げたシマアジと鯛が・・・



しかしおかずはこれだけ!

仕方なしで餃子の王将で餃子頼んで食べました。

なんで寿司屋で餃子屋ねん(笑)

激戦!明治神宮大会 横浜VS東洋大姫路 東西横綱試合!

2024年11月23日 | 高校野球 中学野球
明治神宮大会高校野球の部準決勝1試合目は

横浜高校VS東洋大姫路高校

高校野球大好き人間なら、この試合が凄い展開になるのでは?

と思っていた筈ですが、

その通りの展開・・・痺れる試合でした。

1-1でタイブレークに突入

表の攻撃横浜は無得点

東洋大姫路は、定石どおり送りバントで、1アウト2.3塁

ここで横浜高校は、申告敬遠で満塁策

ここで横浜高校が動いた!

外野2人で、レフトがショートの守備位置の内野5人体制だ。

この危機を乗り越え、横浜が11回に2点を挙げ

3-1で決勝進出に。

中々痺れた試合だったが、負ければ終わりのトーナメント戦

これぞ高校野球を見させて頂いた。

両チームは、出てくる選手が全て鍛えられている・・・

考えて野球をしているな~

見事な試合だった。

さて、2試合目は地元敦賀気比VS広島商業戦

振れている敦賀気比VS広島投手陣の構図かな・・・

仕事をサボり観戦体制に入りましょう!





11月17日新人戦1回戦勝利~OB戦~焼肉~17時間の出張走行

2024年11月22日 | 高校野球 中学野球
久しぶりに地元に戻った感じだ・・・

さぼった数日間をまとめて書きましょう!

(11月17日 新人戦1回戦の巻き)

16日・・・夜パソコンの天気予報と睨めっこしながら朝を向えた。

早朝玄関を空けると、お月さんはあるが・・・雨雲もある。


天気予報の雨雲レーダーと睨めっこしながら

そして、県営球場視察部隊と相談しながら



支部長へ開催決定連絡を・・・

そして県営球場に向った。

春の全国大会を賭けた大一番、バッカニアーズヤングとの1回戦だ!


保護者会も総動員で応援対戦を作ったが、まるで高校野球の

保護者応援のように統率されていて素晴しかった。

試合は、なんとか6-3で勝利 2回戦に駒を進めた!

次なるは、今期高校を卒業するOBと今期で中学を卒業するOB戦の

始まりだ。

この一大イベントは、爺様の「野球を続けてくれて有難う!」

感謝の気持ちを最大に含んだものだ。

高校生にとっては、最後の県営球場・・・

中学生にとっては、未来への架け橋となる県営球場・・・

何が何でも成功したい気持ちで挑んだが、雨予報だ!

今期は、15期OBから4人が助っ人

19期OBと9人で合同チーム。

爺さんの願いが叶ったのか、雨雲はどこかに・・・

そして22期OBには、監督のラストノック




そして試合開始だが・・・助っ人の長男を見に孫の姿が・・・

ここで特権乱用だ。



緊急始球式だ・・・


見事ストライク(笑)

先発のOBと固い握手


試合のサイレンが鳴りOB戦の開幕だ・・・が

15期生、大矢場君、小林君、山口君、長男は

よ~動くし・・・矢場や、潤平、長男は4年間野球を離れていたにも

関わらず、驚いたもんだ。

順平は、あわばサイクル安打?まで行ったが、最後のホームランは

打てなんだ(笑)

緊急登板の長男・・・スコアボードの球速は130km

やっぱり経験者は違うな~

そして違うのは、矢場の腹の出方だ(笑)

ユニホーム・・・ぱっつんぱっつんだ



試合は、15&19期OBの圧勝で・・・

記念撮影が行われた。


そして、爺さんの遺影の撮影も行われた。


最高の遺影の完成だ!

OB戦終了後、同級生の経営する焼肉屋さんに

よ~食うわ・・・代表が寄ってくれたから助かったが

それでも財布は空っぽだ。



皆様ご苦労様でした。

(11月19日~20日 17時間の走行の巻き)

19日朝から茨城県つくば市に向った。

本業のレースだ。

全国各地のプロSHOP対抗のレースだが・・・

事故渋滞、渋滞の連続でつくば市到着は出発~10時間後の

午後9時・・・・目も見えないし

晩飯も無い・・・


朝までこれひとつで耐え忍んだが、

夜明け前の筑波サーキットは、極寒だ・・・

何とか、4年連続のV4で優勝


そして7時間をかけて福井にたどり着いたが

意識は不明だった。

(11月21日・・・明治神宮大会の巻き)

全身痛ながら、又もや京都へ車を搬送する強制労働が・・・

途中・・・明治神宮大会の敦賀気比戦を見ながらの走行だ。

0-2から小林君の本塁打で1点差に

その後は、圧倒的な打線で敦賀気比が圧勝した。

岡部君は、子供達に大きな夢をくれただろう・・・

兵庫伊丹ヤングから敦賀気比に入部

身長は多分160cmくらいだろうか・・・

そんな彼が、弾丸ライナーの本塁打・・・見事だったぞ。

明日は、多分広島商業との戦い・・・決勝までいくんちゃうかな・・・



勝ちたければ平常心でいろ・・・新人戦初日を明日に迎えて

2024年11月16日 | 高校野球 中学野球
麻雀の鬼と言われる桜井さんが放った!

勝ちたければ勝とうとするな平常心でいろ!


世の中は成功者が放つと、その言葉があたかも正解のように捉えられる時代

良く自身で分類して考えないといけないが

この言葉は爺様自身正解だと思っている。

オールスター福井が掲げている

「心は熱く、頭は冷静に」と順ずるとも思っている。

勝負事、勝とうという気持ちは大事だが、それが余りにも勇と

返ってバランスを崩し、逆効果にもなる。

そこをコントロールできるのが、プロだ。

以前も書いたが、オリンピックの体操競技

普段の助走より、半歩短く走り金メダルを獲得した選手が居る。

この方も、桜井さんの弟子入りをしたそうだが、

本番は、普段よりアドレナリンが多く出るからなんです。

との事。

言わば平常心で入れない自分を逆手に取った行動だ。

以前、こんな事があった。

長男の大事な大会・・・部員全員が顔面蒼白だ。

緊張してるな~と近場に居た保護者さんに言葉を掛けると

保護者さん自体が、精気の無い顔面蒼白だ。

回りの保護者さんも同じ・・・笑顔なんて無い。

これは、いかん!伝染した。

そこで、緊張を和らぐべくあほな会話をして緊張を解いた爺さんだが

保護者さんの顔・・・目つき・・・態度も平常心であって欲しい。

明日の大会前に、これを食べなさい!

と通達していた爺さんだが、ここも平常心。

笑いながら楽しい食卓を是非・・・

明日の天候は結構厳しそうだが、多分開催されるだろう。

わからないけど・・・

楽な気持ちで、心は熱く!頭は冷静にを原点に

1回戦突破を祈りましょうね。

ヤングリーググランドチャンピオン大会2024年

2024年11月15日 | 高校野球 中学野球
この世のものとは思えない程の体調不良が続く毎日。

先ず、食欲が無い・・・この時期は冬に備えて秋の味覚を堪能して

体重増量の時期だが、この年に限りあかん!

大好きな日清焼きそばも、赤いきつねも半分以上残してしまう始末。

人間食わねば体力は持たん!のように体力が限界だ。

本業も然り、色々と一人で考えて動かないといけないストレスが原因か?

只の飲み過ぎが原因か?いやいや酒は健康のバロメーターのように

最近は、酒も美味しくなくから、病気だ!


さて、ヤングリーグは、他の団体と違い

高校野球即戦力を目指し、3年生の活動が長いのが特徴だ。

10月中旬頃から各ブロックの大会があり、

頂点に立った7チームに加えて

春季全国大会 優勝 準優勝、3位決定戦を制したチーム

選手権大会 優勝 準優勝 3位決定戦を制したチーム 上位3チーム

そして開催される地区から地元枠で3チームが加わり

16チームが、「本当の頂点を決める!」戦いを繰り広げる。

だから、ヤングリーガーは、目指せグラチャン!の合言葉に

活動を続ける団体なんです。

オールスター福井ヤングとしては、第11期生が3年生の時代に

選手権大会第3位で出場

第14期生が3年生の時代に、中日本ブロック優勝で出場

経験があるが、本当に出場が難関な大会だ。

その2024グラチャンも11月23日から開催されるが

組み合わせの報告があった。



ヤングリーグは、兵庫、和歌山、岡山、広島、四国、九州がメッカだが、

その情勢が見事に反映された出場チームだ。

このレベルになると身体も技術も高校生レベルと言われている。

特定でなく、全ての選手にチャンスがある大会とも賞賛されている。

真のチャンピオンはどこに決まるか楽しみな大会だ。

昨日も入部して頂いた選手が・・・団々と本格的に選手が動く

時期になって来ました。