めげる暑さだねぇ・・・

こう毎日、３５度とか平気でやってられると、立ち直ってる暇がないよね

今日は午前中に病院に行って、停めといたの車の温度計が４４度になっておりました。
勿論、停めておいたための上昇もあるんですが、帰ろうと思って、ず～っと走らせておいても、家に着いた時に３９度でしたから、そんなに変わりないですよね・・・
写真撮っとけば良かったって後悔したよ。

旦那さんの経過なんですが、何と申しましょうか・・・

昨日、１５時の予定ということで息子たちも一旦帰ってしまって、私だけ待機室で待ってました。
そしたら、予定より早く終わりそうなので、何処にも行かないでここにいてください、なんてナース云ってきたのが１３時前？
慌てて、売店に行ってパン買ってきて、そこで食べて待ちました。
次男のほうは連絡ついて、間に合うように戻ってきましたが、長男のほうは手術終わりに間に合わず、直後の説明は私と次男とで聞きました。

最初の話では、癌の疑いが濃いので肺の一房、切り取ってしまうとの事でしたが、切ってみたら肺がんではなかったので肺を切り取るのは止めて、腫瘍だけ、取り除くことにしましたと。
ただね、肺がんではなかったってとこで喜んでばかりはいられないの、じゃ何なの？となるじゃん。
悪性リンパ腫でした。と・・・
これは血液のがん・・・
癌に変わりはないわけよ・・・

そして、この病院では血液内科がないので、今後の治療はほかの病院に移ることになる。
私も夕べ、いろんなサイト調べたけど、リンパ腫といえども、いろんな種類があるようで、どんなリンパ腫か特定できないと治療法も決まらないということよ。
旦那の腫瘍は今検査に送られてるから、その結果待ちで抗がん剤になるのか、放射線になるのか、患部切り取ったからこれで終わりって事は多分ないらしいんだよね・・・

昨日は、術後の青菜に塩みたいになってる人に、いろんなこと言えないと思って、頑張ったね、とだけ言って帰ってきたのよ。
今日になったら、先生のほうから告知あるだろうと思ってたんだよね。
でもさぁ・・・
今日、ICUから出るときに行ってみたら、すんごいご機嫌な顔してて、肺がんでなくて良かった～、って嬉しそうに云うんだよね。
え？って思うじゃん、執刀医の先生から聞いた、って、肺も取りませんでしたから、良かったですね、って言われたっていうんだけどさ、肺がんでなくて良かったですね、って先生が云う？ほんと？
私、旦那に念押して聞いちゃったもん、ほんとに先生そう云ったの？ってさ。
確かに先生そういったって云うんだけどさぁ・・・
旦那も、肺がんでなくて、リンパ腫って聞いたって云うんだけど、それが血液のがんだってとこまでは聞いてないの？
なんかさぁ、せっかくご機嫌でいるとこ、私は何をどう喋っていいものやら、困ってしまうのよねぇ・・・

次男には、明日病院に行ったら、ナースに「先生からどのように説明されてるのか」ちゃんと確認してくるようにと言われちゃいました。
そりゃそうだよね、話がかみ合わわないと、いろいろに不便だもん。

この先、どうなっていくんだろう・・・
なるようにしかならないのはわかってるけど、やっぱ不安だなぁ・・・