ポーランドの至宝(2) 2011年01月07日 05時13分32秒 | パソコン イーゼルに蝶を描いているのはユピテル、足元には彼の稲妻の矢。後に坐る脚に羽を付けたメルクリウスは、背後の少女(美徳=ウイルトス)に邪魔をするなと合図している。神々は雲に乗り、虹も描かれている。印象深いドッシの名品である。 « ポーランドの至宝 | トップ | ポーランドの至宝(3) »