堀川めぐりのご紹介
松江城を囲む掘りは一部、築城(1611年)と同時に造られ、今もそのままの姿を残します。
このように城と堀が当時のまま現存する城下町は全国でも珍しく、この堀を小舟でめぐる「堀川めぐり」の醍醐味は、船に揺られながら見る松江城下の懐かしい日本の風景、築城400年の時を越えその姿をいまだに残す森の自然や堀の美しさ四季を通じて楽しめることです。
川面を渡る風は時を忘れさせ水辺の鳥たちは訪れるものの心を和ませてくれます。
堀川には16もの個性ある橋がかかっていて、その打4つは、橋げたが低く舟の屋根を下げて通ります。