もう昨日の話ですが。

　先日来ブログに書いてた『地元家電量販店の閉店セール』に行ってきました。
　全品20～50％引とは言え、家電は今はお金ないし特に買い替えも要らないので、もっぱらＣＤとゲームのコーナーを物色。
　私は音楽はメジャーどころしか知らないうえ
「好きなアーティストのアルバムは、欲しいのは既に持ってたり売れてたり」
で、なかなかめぼしい物が見つからず。
Ｅｎｇｌｉｓｈ　ｖｅｒｓｉｏｎのドリカム、『ナイアガラ』で「ナ行その他扱いされたから？」残ってた大滝詠一のアルバム、
…あと
「もう持ってるんだけど！」「でも、たたき売りワゴンに入ってるのは、見るにしのびない(T_T)」
と、『餓狼伝説・ザ・ベスト』
…『餓狼』は結局、ゲームの『ＭＯＷ限定版』も（これまた重複承知で）買いましたとも！この店で、値下げしたままずっと置いてあったやつを。
（たとえポスターでも『＋αの特典』がなかなか付かないので、気合い入れて買う新作ゲーム等は地元じゃなく大阪で予約して買ってるんです。奈良はこういうゲームファン多いんじゃないかなと…。）
　ＤＶＤは、一応チェックしたんですが「（ちょっと欲しかったくらいのを）買い出すとキリがないので」やめておきました。
　アニメ・特撮コーナー辺りではどうしても親子づれがいるわけですが、坊やがその辺のＣＤを適当に持って来てお母さんに怒られたり(^_^;)
「『勇者ライディーン』なんて渋いの、〇〇聴いてもわからないでしょ!?」
…そうね。多分お母さんや私が坊やくらいの頃のアニメだし！

　…「あと一週間もしないうちに、こんな光景はここでは見られないんだな」と思うと淋しかったです。
「今まで、どうもありがとう！」