…『マイナス要素』なんですか？

　前に書きましたが、
夏の新刊を某雑誌の同人誌コーナーに送り
今日、その雑誌が発売されました。
　競争率の高い時期にも関わらず掲載されてました！ｖ
　…ハイ！もちろんそれは嬉しいです!!
嬉しいのですが!!
「添えられていた編集部のコメントは、
…どうとらえたらイイんだろう？」

『丸めの絵柄ながら、トーンの密度で緊張感をかもし出しています。
ゲーム本編の隙間に想像を馳せたオーソドックススタイルの１冊』

　内容については、そのとおり。
　むしろ『今更』ってくらいオーソドックスな路線なのは
自分でも承知でやってますから。
　…ひっかかってるのは絵について触れられた部分。
「そんなに私の絵って丸い?!」
実は、この雑誌でそれを言われたの３度目…
＿Π〇
　そりゃ、元が格ゲーなんだからリアルタッチの方が迫力も出るし合ってるとは
私自身がそう思ってますよ！
　だからこそ、せめてトーンなどの効果でなんとかしようと足掻いてるわけで
「…さすがに、それすらもお見通しってことか。」
ですが、
「分かってるけど、前ジャンル含め15年以上はこういう画風だし、
もう大幅な変更は困難なんです…!!」
　…思えば、前のジャンルの『●パン三世』も
原作は青年誌連載の劇画カテゴリーな作品だったわけで。
「なんで、同人やりたくなるハマりかたするのは
自分の絵に合わないジャンルばっかりなんだろう…?!」
(T_T)
　それでも他でやる気になれない以上
「絵が下手でも、自分なりにやりますとも!!」
　…まずは今夜も次の本の原稿、頑張ろうな。

飛んでけ☆ロケット発進?!（って、古いね！）

　さっき、仕事帰りにちょっと久しぶりに難波に寄りました。
　…『ロケット広場』のロケットがなくなってました。
(・_・;)
　どうやら周辺の再開発を見越して、いつの間にか撤去…いや、飛び立ってたようです。
「難波での待ち合わせの、良い目印だったのになぁ…。」
　今までありがとう、ロケット!!