個人的に、フルカラーのイラストに苦手意識が強くて
(だからと言って、白黒イラストに
自信があるわけでもないけど)、
ウチの本は1色または多色刷り表紙がほとんどですが。
今描いてる本の表紙、
元々は5月発行予定だった関係で、
多色刷りの原稿が一応は完成してました。
しかし、発行を延ばしたことで改めて検討した結果
「当初のイメージだと、ちょっと地味過ぎか?」と、
紙も刷り色も少し明るいカラーに変更。
すると、『混色』で色違いな絵が重なる部分では
かなり黒っぽくなりそうなので、
元の色のままにしたい部分を手直し。
「でもこういうの、センスと技術がある人なら、
逆にすごく上手く効果にされるんだけど!」
…あと、地色の都合で変えた紙も、
もしお金がかけられたら
箔の空押しで面白い効果が出せる紙らしいんですが…
「これも、ちょっと今回は無理」
自分の出来る範囲で凝りたくて色々やってはいますが、
「最大限に活用出来るなら、もっといい作品が作れるはず」
そう考えると、自分がふがいなくて
つくづく悲しくなります…。
(『萌え』ならあるんだけどな~!!)
(だからと言って、白黒イラストに
自信があるわけでもないけど)、
ウチの本は1色または多色刷り表紙がほとんどですが。
今描いてる本の表紙、
元々は5月発行予定だった関係で、
多色刷りの原稿が一応は完成してました。
しかし、発行を延ばしたことで改めて検討した結果
「当初のイメージだと、ちょっと地味過ぎか?」と、
紙も刷り色も少し明るいカラーに変更。
すると、『混色』で色違いな絵が重なる部分では
かなり黒っぽくなりそうなので、
元の色のままにしたい部分を手直し。
「でもこういうの、センスと技術がある人なら、
逆にすごく上手く効果にされるんだけど!」
…あと、地色の都合で変えた紙も、
もしお金がかけられたら
箔の空押しで面白い効果が出せる紙らしいんですが…
「これも、ちょっと今回は無理」
自分の出来る範囲で凝りたくて色々やってはいますが、
「最大限に活用出来るなら、もっといい作品が作れるはず」
そう考えると、自分がふがいなくて
つくづく悲しくなります…。
(『萌え』ならあるんだけどな~!!)