昨日、その時には私は大阪と奈良の県境付近の職場で仕事中。
別室から自分の席に戻ってきた
(つまり『その時』は歩いていた)ら
席で静かに仕事してたはずの上司や同僚が
「今、揺れたよね?」
「めまいかと思った」と口々に話してました。
「地震があったんですか?
歩いてたから、気づきませんでした。」
とか言ってたらパソコンを見ていた同僚が
「宮城で大地震だって!!」
皆ギョッとして画面を見るとニュースに見出し。
「…でも、関西まで体感がある地震が来たってことは」
「相当な地震だね」
しかし、こちらでは微震だし勤務中なので
そのままニュースの続報を見ているわけにもいかず、
とりあえずは仕事を再開。
その後少しして、
部屋にテレビがある別の部署に資料を届けに行ったら
そこではNHKをつけていて、
津波関係の警報画面と名取川周辺の中継中。
まさに、今、津波が車や家や田畑を飲み込んでいく映像が…!
「?!車、走ってるんだから中に人いるよね!!」
「うわぁ!なんてことに!!」
そのうち、本社から
「出張や私用で東北・関東方面に行っている者はいないか。
いれば安否も確認を」と一斉の指示が入りました。
「関東?東北だけじゃなくて?!」とか言ってたら
連動するように茨城震源の地震などもあったとわかり
(最初の地震の後に感じた微震は大きな余震の余波と思ってた)
また落ち着かない気持ちになりつつも
自分の部署には該当者はいないので、すぐ報告も終わり。
そうこうしてるうちに勤務の定時になって
「個々に急ぎの仕事がなければ、
役職ではない職員は早めに帰宅して下さい」ということで帰宅。
近鉄は最寄りの路線は定時運行してましたが
「伊勢志摩方面への路線は
(津波の危険があるので)運行中止」のアナウンス。
帰宅前にスーパーで食料品の買い物をしましたが
なんとなく普段より空いてるような気配。
「自宅でニュース見てるのかな」
歩いてる人達も地震の話題をしてましたし。
テレビも当然このニュース一色。
まさに時間ごとに拡大する被害状況も
『被害の大きさ』を伝えてきていて
「…〇〇さんは大丈夫かな」と友達の名前が浮かぶものの、
震源地に近い人ほど今も無事を信じて祈るしかなく。
地震や津波だけでなく火事や事故、
まだ寒さが厳しい地での体力面の心配もありますが
「とにかく、今は身の安全を最優先にして、
生き抜いていて下さい!!」
別室から自分の席に戻ってきた
(つまり『その時』は歩いていた)ら
席で静かに仕事してたはずの上司や同僚が
「今、揺れたよね?」
「めまいかと思った」と口々に話してました。
「地震があったんですか?
歩いてたから、気づきませんでした。」
とか言ってたらパソコンを見ていた同僚が
「宮城で大地震だって!!」
皆ギョッとして画面を見るとニュースに見出し。
「…でも、関西まで体感がある地震が来たってことは」
「相当な地震だね」
しかし、こちらでは微震だし勤務中なので
そのままニュースの続報を見ているわけにもいかず、
とりあえずは仕事を再開。
その後少しして、
部屋にテレビがある別の部署に資料を届けに行ったら
そこではNHKをつけていて、
津波関係の警報画面と名取川周辺の中継中。
まさに、今、津波が車や家や田畑を飲み込んでいく映像が…!
「?!車、走ってるんだから中に人いるよね!!」
「うわぁ!なんてことに!!」
そのうち、本社から
「出張や私用で東北・関東方面に行っている者はいないか。
いれば安否も確認を」と一斉の指示が入りました。
「関東?東北だけじゃなくて?!」とか言ってたら
連動するように茨城震源の地震などもあったとわかり
(最初の地震の後に感じた微震は大きな余震の余波と思ってた)
また落ち着かない気持ちになりつつも
自分の部署には該当者はいないので、すぐ報告も終わり。
そうこうしてるうちに勤務の定時になって
「個々に急ぎの仕事がなければ、
役職ではない職員は早めに帰宅して下さい」ということで帰宅。
近鉄は最寄りの路線は定時運行してましたが
「伊勢志摩方面への路線は
(津波の危険があるので)運行中止」のアナウンス。
帰宅前にスーパーで食料品の買い物をしましたが
なんとなく普段より空いてるような気配。
「自宅でニュース見てるのかな」
歩いてる人達も地震の話題をしてましたし。
テレビも当然このニュース一色。
まさに時間ごとに拡大する被害状況も
『被害の大きさ』を伝えてきていて
「…〇〇さんは大丈夫かな」と友達の名前が浮かぶものの、
震源地に近い人ほど今も無事を信じて祈るしかなく。
地震や津波だけでなく火事や事故、
まだ寒さが厳しい地での体力面の心配もありますが
「とにかく、今は身の安全を最優先にして、
生き抜いていて下さい!!」