「来て下さった方、お会いしました皆様ありがとうございました!!m(_ _)m」
GWの上京もですが、詳しくはいずれ改めて。
梅田芸術劇場で『蒼の乱』を見てきました。平将門の乱がモチーフだけど、主役は将門じゃなく、その妻。配役は天海祐希さんで「これは…!!大将の役目がハマりすぎです!!」 pic.twitter.com/wKRs3o8LEZ
で。将門役は松山ケンイチさん。配役もだけど「これ、まぎれもなく『平清盛』の高平太を意識してるよね?!」とニヤニヤしてしまうシーンやイメージがそこかしこにwエクスカリバー振り回すしwww pic.twitter.com/teRfL6tp4H
平将門は平清盛に直接つながる家系ではなく、敵対した従兄弟の貞盛の家系だけど、でも「遠い親戚」に感じる人物になってました。渡来人でも受け入れるし。「坂東の草の海に来ないか?!」とか、不器用なプロポーズは明子への求婚シーンを彷彿としました。 #混ぜるな危険
で。「一応『平将門の乱』モチーフなのに藤原秀郷は出ないの?!」と思ったら、重要なネタバレになるオチにされてました…。しかし、それだと子孫の西行先輩が生まれてこないのでは?! #混ぜるな危険
そして、全ての黒幕が平幹二朗さんでしたが「そう言えば『義経』の時の後白河法皇では?!」高平太な清盛がいきなり対峙したんじゃ、敵う相手じゃない!!忠盛パパに似た頼朝が「大天狗」と言ったもののけなのに!! #混ぜるな危険 (そろそろいい加減にすべきかw)
真面目にちょっと辛口な感想としては将門と蒼真が護りたかった『坂東の蒼い草の海』はもう少し魅力的に演出して出して欲しかったなあ。二階席だから、余計にセットっぽく見えたのかもだけど「護りたい、愛しい郷土」なんだから、もう少しなんとかして欲しかった。
そして、舞台だから仕方ないのかもだけど、やはり「空と大地と、自分と馬が一体になる」将門の乗馬シーンが(例えば回想シーンとして、背景にスクリーンで写すのでもいいから)欲しかったような。舞台より映画とかドラマ向きな題材だったかなと。
もっとも、松ケン将門の乗馬シーンだとかあったら「あれ?!並走してるはずの源氏の御曹司は?!」とか、つい思ってしまったのは間違いないですがwww将門の髪型とか、本当に高平太時代の清盛と同じだったからwww
『蒼の乱』のギャグセリフ。「坂東武者は頭は鍛えているがハートは弱い。矢で狙うなら胸だ!!」で。雑兵すらも頭に矢が刺さって平気でしたが、それは歴史上の将門もだけど、新田義貞もdisってませんか?!(苦笑)
東の館に住んでいるから於東。最上が於義と呼ぶ一方で、伊達が於東さまと呼んでも混乱はなかろうという視聴者への信頼に基づくリアル。4週目に入っても主役が本役にならないというのも媚びてない。潔い。
映像も演出も古くて人の心の機微の描き方も歌舞伎なんだけど、やっぱいいよなぁ。#独眼竜政宗
児童ポルノ禁止法改正案から漫画・アニメの条項を削除へ 単純所持禁止は不可避か? huff.to/1kTPWkO @HuffPostJapanさんから
「ただし、山田議員によると、付帯決議などで漫画・アニメについて言及される可能性もあり、まだ不透明な状況だという」