織田有楽「おれ、っていうのは、どう?」
秀吉「ないわー」
勝家「ありえんわー」
利休「ありですな」
織部「はよう御茶まみれになろうや」
丹羽「うるせぞ数寄ども」
黒田官兵衛「おじさんとイイことしよう」怪し過ぎる!!子供でなくとも怖いわ!! #清須会議
この、秀吉が三法師を抱きかかえてくることで、万座の織田家臣一同が秀吉にひれ伏す形になる…てエピ、よく卑怯だ姑息だ言われるけど、私はものっっっすごく好きなんだよね。後からどういう腹具合になるかは別として、この瞬間に関しては秀吉、スカッとしたんじゃないかなーって。 #清須会議
この秀吉の「利家の説得」いいね!!そしてこの時点では「秀吉の覚悟は理解しても勝家に忠義だてしてる利家」もいい!! #清須会議
松永久秀「えー、カモが葱しょってやってきたようなもんじゃん」
斉藤道三「何でそこでサル殺さないんだ権六おい」
宇喜多直家「ここで毒茶の一つも出せない時点で柴田の天下はないわー」
秀吉「まあお前らはお前らでそんなんだから天下取れねえんだけどな」
こういう「敵があえて懐に飛び込んできた」時に「生命には使い道がある」と生かして、更にちゃんと計算どおりに利用出来るのが天下人の器なんですね!! RT
織田信孝は最期に秀吉を名指しで恨む辞世を詠んでいるけど、それがかつて同じ野間で家臣の裏切りで殺された源義朝の故事にかけてもいるんだよね。と、時々『平清盛』に思考が行ってしまう自分。 #清須会議 #平清盛
所々突っ込まずにはいられないし基本的にコミカルなのに面白かったなぁ『清須会議』!!
ここのラストの三十郎さん、もしや信長が乗り移ってるんじゃないかな…と感じるのは、どうしても秀吉をフォローしたくなってしまう秀吉クラスタの贔屓目だと思うんですが。ががが。
本能寺の後のこと、信長は許してくれるだろうか…は秀吉が人生最期まで引っ張る事案だと思ってる。 #清須会議
どこで読んだ本か記憶がないけど、醍醐の花見後に秀吉が信長の夢を見る話を覚えてる。信長が秀吉を迎えに来たので「まだやることがあるので困ります」と言うと「お前のせいで俺の子孫がどれだけ難儀したことか。つべこべ言わずに来い!!」と信長に返され、死期を悟ったとか。 RT