「ああ、そうか今日は『あの日』か。」
テレビを見ていて思い出した記憶。
「あの日も、適当にたまたまテレビのニュース番組をつけていて、そうしたら突然ライブ映像の特報が入ってきたんだっけ…。」
あまりの衝撃的な映像にすぐに現実だとは信じられず
「これ、映画じゃないんだよね?!」
呆然と見ているうちに
「2機目が突入」
…遠い日本の一国民がこれだったんだから、あの時に当事国の国民が
「『思考停止』に陥ったり、感情的になった」
のは、むしろ仕方なかったと思います。
でも。
「だからこそ、テロとか戦争は良くないんだよ!」
感情的対立が根深いからこそ、それ以上の敵意をお互いに煽らないよう『双方、表面は努めて冷静』にならなければ、対話すら成り立たないわけで。
今の世界を見ると、あちらもこちらも
「互いに『仮想敵国』を作って、相手に対して感情的になりすぎてる」気がしてます。
冷静になれ!人類。