それって業界の体質か?!

　ウチの隣の敷地にもマンション建設が持ち上がり、日照などに影響をうける住民対象に説明会が有りました。
「で?!そっちが日時を決めて来た説明会なのに、日影図とかの用意が無しってか?!」
　しかも、その理由が「ウチのマンションの配置図をまだ持ってないから」。
　…ちょっと待て。
相手とウチのマンションが建つのは『第一種住居区域』で冬至で４時間の日照を基準になってるはずだが、すると相手のマンションは
『隣接するマンションの日影がわからないのに、建築計画を作成した』のか?!
（その計画書だと、ウチの日照もだけど、相手のマンションの低層階を買った人は、下手するとウチ以上に悲惨な日照になるんです。
もし現場を見ないで購入した人がいたら、愕然とするだろうな…。）
実際に現場で工事する施工業者も欠席してるし、建築基準法は満たしてるというけど、
「そんな口頭だけのいい加減な説明で、納得がいくかい！」
考え方は耐震偽装と五十歩百歩で『建てて売って儲れば、買い主や付近の住民はどうでもイイ』ってことですかね?!
　…もう少し行った場所で、先日のブログで書いた木簡が出土したことだし。
「何か大発見が有って、計画変更を余儀なくされたり、それでいっそ国の土地買い上げって事態になったりしないかな…?!」
と、この際けっこう本気で思ってたりします。

懐かしい場所

　さっき、原稿しながら『探●！ナイ●スクープ』見てたら、依頼に登場した100均ショップのある場所が
『大阪は上本町の●イハイタウン１Ｆ』
「懐かしいな！マルゲ屋があった場所だよ?!」
そう、そこはかつて新☆社の経営するゲームグッズショップがあり、私も何度も立ち寄ってた場所…。
　テレビ画面に映る背景は、マルゲ屋も含め「すっかり様変わり」していて見覚えはないのに、
…『上本町ハイ●イタウンの中を通ってマルゲ屋とゲーセンに寄り道した後、
地下鉄に乗換えて、阿倍野ベ●タのアニ●イトにハシゴするオタクショップ巡り』した、かつての日々を思いだし
番組の主旨とは全く違うところで、…ちょっと感傷に浸ってました。
「依頼のネタはお笑い系で、西田局長も泣いてないんだけど?!」
　まあ、「自作の『100均のテーマソング』を生で歌うバイトの兄ちゃんを見ながらシンミリしてた」視聴者は、そうはいないでしょう！ね?!
f^_^;

同人原稿進行状況②

表紙…入稿済み
本文…下描き済み
ペン入れ9/24
「やばい、やばすぎる！」
　ああ、まずは
「原稿があがるまで、ゲームは全面禁止！」
『大きなコマが多いからペン入れは楽』と錯覚してたのがいけませんでした。
＿П〇
　それでは原稿に戻ります…。

お宝ザクザク?!

　ウチの近所の、マンション建設前に発掘調査してる場所から、平安時代の木簡が大量発掘されたそうです。
「まあ、約1300年前は都心で、鎌倉時代くらいまでは日本第二の都市だったはずだしねえ…。」
ちょっと調査したら、何か出てくるだろうと。
　ほんの１キロも行けば『広大な空地』…もとい『埋蔵文化財が眠ってる世界遺産』の平城宮跡なんですが、まだ半分も調査してないらしいです。
「京都みたいに人家が建たず、少しずつ寂れていったのが、古代史研究にはむしろ幸いだったわけだ…！」
　もう「奈良市のこの辺の地区は、これ以上は下手に開発しない方がイイかもしれない」と思ったり。
　今でもそれなりに便利に暮らせるし。もし『開発で儲かる』のが談合なんかで目先の利益にくらんでる建設業者としたら、シャクだし。
　…それはそうと、
「近所で出てきたのが、食材に関する記述なんかで良かった！」
　いや、以前某デパートだった建物は、建てる前に調査したら長屋王の屋敷跡で、しばらくして倒産した時に
「非業の死をとげた王の祟りでは?!」なんて噂があったから。
f^_^;
　他ではありがちな『学校の怪談』の「学校が建つ前は墓地だった」は
奈良では「古墳だった」になってて、何かあると「壊された古墳の主の祟り」と噂されるのです。
「そんなこと言ってたら、どこにも何も建てられない！」ですけどね!!

クラクラ～！

　風邪引いたみたいです～。明日はちょっと寝よう…。今日は原稿に切りがついてから…。
「だから、ゲームにうつつを抜かしてる場合じゃなかったんだって!!」
＿П〇