風の向こうに  

前半・子供時代を思い出して、ファンタジィー童話を書いています。
後半・日本が危ないと知り、やれることがあればと・・・。

夢と第六小学校の呟き、ならぬ叫び

2010-03-13 00:31:25 | 校舎(精霊)の独り言

夢 「わ~い、パソコンの調子なおった。バンザ~~イ!」

六 「ちょっと、夢ちゃん。なに、うかれちゃってるのよ。はずかしいなぁ、もう!」

夢 「いいじゃないよ、六日ぶりにパソコンの調子がなおったんだから。

   うれしいんだもん。」

六 「あー、そうですか。はいはい、わかりました。よ。」

六小、ペロッと舌を出す

夢 「もう、六小さんったら、このわたしの喜び、わかってくれないの?六日だよ、

   六日ぶりに自分のパソコンで、文章書けるんだよ。毎日。」

六 「わかってるって。わかってるけどさ、もう少し落ち着きなよ。みんなが、びっくり

   するから。」

六小、読者の皆様にあいさつ

六 「皆様、大変みぐるしいところをお見せし、もうしわけありません。こんな

   夢ちゃんですが、これからもよろしくおつきあい下さいませ。」

夢 「それは六小さんでしょ。」

六 「夢ちゃんでしょ。」

夢 「六小さん。」

四 「あらあら、二人ともなにしてるの。あ、読者の皆様、失礼いたしました。

   姉の四小です。こんな二人ですが、いましばらくお付き合い下さい。」

三人そろってお辞儀・・・・・・



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