夢 「わ~い、パソコンの調子なおった。バンザ~~イ!」
六 「ちょっと、夢ちゃん。なに、うかれちゃってるのよ。はずかしいなぁ、もう!」
夢 「いいじゃないよ、六日ぶりにパソコンの調子がなおったんだから。
うれしいんだもん。」
六 「あー、そうですか。はいはい、わかりました。よ。」
六小、ペロッと舌を出す
夢 「もう、六小さんったら、このわたしの喜び、わかってくれないの?六日だよ、
六日ぶりに自分のパソコンで、文章書けるんだよ。毎日。」
六 「わかってるって。わかってるけどさ、もう少し落ち着きなよ。みんなが、びっくり
するから。」
六小、読者の皆様にあいさつ
六 「皆様、大変みぐるしいところをお見せし、もうしわけありません。こんな
夢ちゃんですが、これからもよろしくおつきあい下さいませ。」
夢 「それは六小さんでしょ。」
六 「夢ちゃんでしょ。」
夢 「六小さん。」
四 「あらあら、二人ともなにしてるの。あ、読者の皆様、失礼いたしました。
姉の四小です。こんな二人ですが、いましばらくお付き合い下さい。」
三人そろってお辞儀・・・・・・