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港区赤坂4≠Q≠T
2020/09/16
味変を何段階かで楽しめる「味がさね」というメニューがあると聞いて、何と12年振りで訪問した天一。赤坂の天一は初めて来たね。しかしもうそのメニューはなかった。超残念。代わりに「屋台の味」820 yenを注文した。屋台時代の天一の味を復刻したというのがこのメニュー。
具は、メンマ、青葱、チャーシュー×1枚。メンマが潔いほど甘い。チャーシューは肩ロース。写真うつりよく大きく見えるが、腕によりをかけて薄く切ってあるので、満足度はそこそこ。
麺は、断面が正方形の麺。量はこれで十分。
スープは、昭和48年の味を再現したものらしい。ざらざらな舌さわりは健在。こってりはこれ以上にこってりなんだ。正直これで十分だな。味変に未練があり、辛い味噌を最後の方で投入。辛くなるとしまるな。
昔はここの炒飯セット等試してみたが、もうこの歳になるとダブル炭水化物は結構。この店街中華を狙っているんだろうな。それも効率的なメニューに絞った。コロナでも昼は結構お客さんが沢山くるね。新宿にある京都ラーメンに挑戦したいと思っているので、天一とスープを比較してみたい。