インスタを立ち上げると、可愛らしい女性二人でやっているラーメン屋さんということでよく出てくる「ゆう輝屋」を漸く訪問することができた。三軒茶屋方面には年に1回行くかどうかって感じだから存在を知ってから大分経ったね。今回は「ラーメン」850 yen、「ワンタン」250 yenを注文した。
具は、メンマ、白葱、三つ葉、ノリ×1枚、チャーシュー×1枚にワンタン×3個。チャーシューは、トンカツにするロースかな。それはそれで珍しい。餡はやわらか目だがしっかり豚肉なワンタンが良いね。ワンタンの皮はチュルンと感もあり、肉とのバランスが取れている。
麺は、断面がほぼ正方形のストレート麺。飲み屋街の真ん中にあるので、締めの一杯に好都合な茹で時間が短い細い麺。スープにも合っている。
スープは、動物に魚介。兎に角鰹節の香りが強烈。スープを口に入れる前から美味いとわかるやつ。このスープに「優しい」という形容詞が使われているのを散見するが、どうしてどうして、この素晴らしいし香りにこの形容詞はそぐわない気がする。好みですよ。
女性ならではのセンスは可愛らしい蓮の花の模様の丼に現れている。この丼良いな。結構評価が高いので大丈夫だとは思うが、2階という立地はラーメン屋さんには不利だな~。因みに頻繁にインスタあげているこの店のお二人。写真以上に素敵でした。(オジさん的な感想で締めてしまった。)
世田谷区太子堂4-23-7味とめ2F
2024/10/06