アメコミとラーメン

焼鳥屋さんのラーメンにしては、麺が本格的だな、「青山焼鳥倶楽部」


港区南青山5≠P0≠T 九曜ビルB1
2014/07/16


梅雨明けしてないものの、オフィスを一歩外に出ると夏空。なるべく歩かないところに行こうと表参道へ向かった。そこのバーで昼にラーメンを提供しているという情報を事前に入手してたからね。だけど結局その店昼は営業してなかった。その隣のこの店でも偶然ラーメンを提供していたので迷わず入店。「濃厚地鶏魚介つけ麺」 850 yenを注文した。

具は、シナチク、青葱、ノリ×1枚、チャーシュー×1.5枚。結構シンプル。バラ肉のチャーシューは、プルプルかつ、箸を入れるだけで崩れる。六本木の「串とろ」のチャーシューみたいだ。

麺は、300 g。皿が大きいので量が多そうに見えるが、適量。断面が長方形の中太ストレート麺。モチモチ感が非常にある。見た目もきれいに盛って仕上がりが大変良い。(そこを中心に写真を写すべきだった。)焼鳥屋さんのラーメンだからと馬鹿に出来ない。

スープは、鶏、魚介。スープの粘度が高くて、麺を食べ終えると、スープは、ほとんど残らない。鰹節等の削り節だけでは、ここまでドロっとしない。この店の売り鶏を煮込んだコラーゲンなのかな。そう言えば女性客も居て、ラーメン屋さんの客層じゃなかった。彼女達はコラーゲン目当てだったのか。味付けが甘くないのは高感度プラス。だけどちょっと塩っぱいかな。

ここの店の入り口が面白い。引き戸の高さかかがまないと入れないほど低い。江戸時代の茶室みたいだ。
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