アメコミとラーメン

常に食感にこだわっている、「麺屋武蔵虎嘯」の「牛つけめん」


港区六本木4≠P2≠U
2014/03/12


短いタイへの旅から帰国し、ラーメンを渇望している胃を黙らせるため、「麺屋武蔵虎嘯」へと向かった。この店メニューを頻繁にいじっているので、いつも新鮮。(青山にあった時からそうだったよね。)今回も自販機のメニューに見慣れぬものがあったので、迷わず、 「虎嘯牛つけめん」1,000 yenを注文した。

具は、シナチク、白葱、水菜、ノリ×1枚、牛の塊×7~8個。スープには魚の骨を揚げたものが入っている。これが香ばしくて、パリパリした歯応えで新鮮だった。穴子の骨かな?この食感が最後まで続いて印象が非常に強かった。牛の肉はどこの部位かな。カルビ?ハラミ?(焼肉屋さんに頻繁に行くわけではないので自信がない。)ご飯にのせても美味しいだろう甘辛い味付けも珍しくはないが、良かった。

麺は、幅広いきしめんみたいなもの。 過去に確認した量と変更がなければ270 gの「中盛」をお願いした。食べたときはそうでもなかったけど、結構腹は膨れる。

スープは、ちょっと辛めの清湯で、出汁がわかりにくい。「濃厚つけめん」のドロっとしたスープとは異なる。牛肉の甘い味付けがこのスープの辛さとマッチしている。備え付けの「蝦胡椒」は使用する必要なし。

しかし、この店の価格設定も高くなったな。1,000 yenがベースとなってしまった。消費税の増税は来月なのに。従業員の給与に反映されれば、経済が上向くので歓迎するが。その辺是非とも経営者の方お願いします。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ラーメン」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事