アメコミとラーメン

昆布水だけでも麺を食べられるが、柚子胡椒で味変できるスープは贅沢、新宿御苑前「支那蕎麦澤田」



昆布水つけ麺をずーっと食べたかったところに、1年ちょっと前に行ったこの店がそれを出しているとの情報を掴み早速訪問。年に何度も同じ店に行かないので「特製昆布水つけ麺」1,300 yenを注文した。

具は、メンマ、青葱、チャーシュー×4枚、ワンタン×2個、味付玉子×2/2個。チャーシューはバラ肉とロースまたは肩ロース。どちらも贅沢な厚切り。しっかりした味付けでもうこれ単品で成立するロースが印象的。(前回訪問した時もこのチャーシューが美味しいなと思った。)柑橘を使ったクラフトビールと合いそう。ワンタンは豚とエビが各1個。豚の餡がぎっしり詰まったやつが好み。(これも前回と同じ。)今回はエビワンタンも食べることが出来て嬉しい。

麺は断面が平べったい太い麺。噛み応え十分。200gは楽勝である。最初は塩だけで昆布水に漬かった麺を食べるわけだが昔「嶋」で食べた時と同様それだけで最後まで行くことも可能。昆布水美味い。鰹節の香りはスープからなのか昆布水からなのか。素晴らしい。三河屋製麺。

スープは、醤油、白醤油から白醤油を選択。鶏がベースかな。昆布水が滑るので持ち上げてスープの丼に入れるのに苦戦した。柚子胡椒で味変もできる贅沢さ。ここの醤油は未体験なのでいつかは試したい。

あと、正直特製は具が沢山過ぎた。お腹いっぱいで苦しい。もう特製はたのまないかな。

新宿区新宿1-12-1
2022/07/12
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