新宿区西新宿7≠P9≠Q1
2017/04/08
先週に引き続き、温故知新なラーメン店訪問。大好きな「凪」の西口店分店、なのか魚露温麺 凪という名前なのか。やはり、最初は「塩」から入るんだよね、「しお味玉凪豚」 790 yenを注文した。
具は、青葱、胡麻、チャーシュー×2枚、味玉×1/1個。チャーシューは肩ロース。珍しいのは、いりこ(カタクチイワシ)に味がつけられ、スープに浸っていること。この甘い魚が塩辛いスープとマッチ。味玉も甘めの味付けでスープとのバランスが非常に考えられている。この価格で贅沢な具材が時間をかけて調理されていることを考えると非常にお得度が高いな。
麺は、細い断面が正方形の麺。博多のラーメンの麺とは一線を画している。斜向かいの西口店の太い麺とはちょっと違う。西口店の麺の方が好みかな。
スープは、豚骨、いりこ。御多分に洩れず、ここの煮干しスープも塩っぱいのだが、上述の具でバランスを取ることで、楽しめる味に仕上がっている。豚骨の臭みがないのも買い。
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