アメコミとラーメン

大量の帆立を使用したスープ飲み干すしかない、下北沢「貝麺みかわ」



年末年始ジムが休み。食べてばっかりな毎日のカロリーを消費すべく三軒茶屋、下北沢に自転車で遠征。3日に開いているラーメン屋さんに下北沢の有名店があったので、そことも思ったが、3番手争いをしているこのお店も開いているとの情報をキャッチ。早速訪問。券売機左上の原則を無視し、店名の「貝麺」1,080円を注文した。

具は、白葱、紫玉葱、チャーシュー×3枚、味付玉子×1個。玉葱は貝との相性抜群。チャーシューは下から豚バラ肉、鶏ムネ肉、低温調理された豚肩ロース順に積まれていて、低温調理された肩ロースに熱が伝わり辛くなっている。これ正解。お陰で生ハム感を最後まで楽しめた。

麺は断面が長方形の普通の太さのストレート。モチモチ、チュルチュルとした食感。この感覚は最近流行りなのかな。130gぐらい。国産小麦「ゆめちから」を使用しているとのこと。

貝麺のスープには他のメニューのように牛骨を使用せず、「蜊」「帆立」「蛤」にさらに、大量の帆立を投入し白湯感を出しているとのこと。スープの中に貝の肉が入っているのがわかるので、もったいなくて飲み干す以外の選択肢なし。

店内カウンター7席のみ。入店した時には席に余裕があったが出るときには長蛇の列。もう少しうまくお客さんを座らせたら回転が速くなるんじゃないかな。

世田谷区北沢2-25-4
2023/01/03
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