この週は以前訪問した美味しい店を再訪する(名付けて)温故知新ウィーク。(捻りなし)利尻昆布を使用したスープが売りの「利尻昆布ラーメンくろおび」を2年振りに訪問。前回はなかった(はず?)「海老ワンタンメン(醤油)」1,400 yenを注文した。
具は、メンマ、白葱、ミツバ、ヒゲ唐辛子、チャーシュー×1枚、ワンタン×5個。ここのワンタンは、半透明な皮を通して中の海老が確認できる可愛いもの。正々堂々と海老で勝負している感が良い。そしてチャーシューはバラ肉。前回来店したときにはロースの方が良かった印象だが、バラ肉はやはり好きなので大満足。
麺は、大栄食品製。細め。飲み屋の集まる虎ノ門、新橋界隈の締めのラーメンなので、茹で時間が短いのは必須か。スープが絡む必要はないね。
スープは、利尻昆布なんでしょう。化学調味料未使用。身体に悪いわけがない。(きっとそういう問題じゃないってことは薄々わかっている。)罪悪感なしで完飲しちゃうのは前回と同じ。良いものは良い。
前回もここのお茶に感心していたな。山椒が入っている。もっと脂ぎったものを出しても良いんじゃないか。このお茶だったら脂っこいのもへっちゃらなはず。
港区西新橋1-20-11
2024/01/30