アメコミとラーメン

出汁と塩だけで麺が食べられるほど獅「、西新宿5丁目「らぁ麺屋 嶋」


渋谷区本町3≠S1≠P1
2020/11/23


連休3日目、Go To何とかには関わらないオイラは、ラーメンぐらい食べたいと思い、テレビでちょっと見たこの店を訪問することにした。テレビでは新宿と紹介されていたが、最寄駅は西新宿5丁目か、中野坂上、初台。事前調査の結果、「鰹昆布水つけ麺」(醤油)1,000 yenを注文することにした。外は寒いのにね。

具は、メンマ、白葱、ミツバ、薄く切った唐辛子、チャーシュー×2枚。チャーシューは、肩ロースとバラ肉の2種類ある。炙ってあってその香ばしさが味わいに厚みを加える。あまり甘くなく、歯応え重視系。ここの店の場合、肩ロースの方が好きだな。珍しい。

麺は、断面が横長長方形の麺。見た目250gかな。麺の中に麦の粒がある。メニュー名の通り鰹昆布水に浸っている。最初は、キメの細かい塩をかけて食べる。これが獅「。出汁と塩だけで麺を全部平らげられる。難点は昆布のスープがヌルヌルしていて箸で掴み辛い点。

スープは、魚介系なのかな。鰹昆布にもう鼻が慣れちゃって、スープまでわからん。よくあるつけ麺のドロドロスープではなく、清湯。若干甘いが甘すぎず、酸っぱくないのが良い。評価高し。鰹昆布とどうバランスさせて食べるかは難しかった。

席は6つと少なく並ぶのはしょうがない。休日のお昼時ということもあり、入店まで1時間20分。薄着だったので風が冷たく寒かった。店内が温かくて良かった。換気との兼ね合いも難しいだろうなこの季節。
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