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最近Variant Coverを買いまくってるな。ちょっと散財気味。今回は、注文したものが今月集中して到着したので、紹介。
1枚目の画像は、Adam HughesによるPeter Parker Spectacular SPIDER-MAN (2017) 300号のVariant Cover。CGC 9.8。Certified Guarantee Company社の証明したサイン入り。0~10までの本の状態の評価。この場合Hughesのサインが本物で(黄色の帯)、本の状態も非常に良いことを表している。
CGC 9.8だろうがなかろうが、このGwendolyne (“Gwen”) Stacy の画とデザインは、もう一目見た瞬間に欲しくなった。CGCがついてなければ、安く仕入れることもできたのだが、欲をかいてしまった。
実はHughesのGwenの表紙は昔も出版されたことがあって、最初はそちらが欲しかったのだが、値段がべらぼうに高くて断念。また、このSpec 300号の表紙と同じようなデザインで、Mary Jane Watson (“MJ”)が描かれているAmazing 800号の表紙も売り出された。そちらは諦め。
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2枚目の画像は、今は亡きJoe KubertによるPeter Parker Spectacular SPIDER-MAN (2017) 1号のVariant Cover。こちらは、CGC付ではないので値段は最初のものの1/10。恐らくJoeがSPIDER-MAN 2の映画公開の前後で描いたものと推測。息子Adam Kubertがインクを入れているのかな。Adamのサインだけあり。実際にAdamが中身の画を描いているのでそれだけか。
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3枚目の画像は、小売店が50冊注文すると1冊ついてくるRetailer Variant。Amazing SPIDER-MAN (2014) 2号。Mike Deodato Jr.によるMJの表紙。これも一目惚れ案件。最初の画像のGwenの写真に彼女の性格が現れているように、このMJの画も彼女の性格が表れていて大好きだな。嘗ての御用達小売店Milehigh Comicsが年に一度の大安売りをした時に手に入れた。良かった我慢して安売りを待って。