港区六本木3-13-9
2007/06/11
昔ここは「座伍玉」って名前だった。いつのまにか無くなったなと思ったら、「上海バール」になってた。ここも「際」グループの一員だな。鶏野菜湯麺900 yenを注文。うーんラーメンとしちゃ高いでしょう。
具は、筍、レンコン、キャベツ、チンゲン菜、くわい(これは自身がない。しゃきしゃきした芋のようなもの)、きくらげ、しめじ、ふくろだけ、鶏肉。グループ「胡同三辣居(フートンサンラーキョ)」と同じで野菜と称してキノコが沢山入ってた。三省堂の新明解国語辞典によれば、野菜は「副食にするための畑などで作る植物。あおもの。」と書いてある。キノコは「あおもの」じゃないでしょ。Wikipediaでさらに調べると、アリストテレスの二界説によれば、キノコも動物じゃなければ、植物というざっくりした定義に入っているらしい。だけど、菌類でしょうキノコは。気持ち悪いし。
麺は「座伍玉」の平打ち麺と違い、普通の縮れ麺。
スープは鶏ガラ。唯一救われたのはここのスープ。シンプルだけど美味しい。キノコ好きな人は試してみる価値はあるかな。
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