アメコミとラーメン

新大久保の「めとき」へのHomageらしい、上北沢の「中華そば はな田」



世田谷区上北沢4≠P6≠P0
2019/09/06

残った夏休みを消化するため、この日は会社を休みラーメン屋さんを探索。この日は1日中、日差しが強く、気温も高いということもあり、駅から遠くないこの店を選んだ。一番人気の「中華そば」 830 yenを注文した。

具は、メンマ、白葱、ナルト、ノリ×1枚、チャーシュー×1枚。挽肉がまぶされているメンマが珍しい。これ単体で酒の肴になる。そして、真打のバラ肉のチャーシュー。しっかりと味が付けられ、甘くもなく好印象なもの。分厚く切ってくれたので食べ応えあり。

麺は、断面が正方形の縮れ麺。量が多い。200 gは軽くあるかな。麺は食べ終えたけど、お腹いっぱい。もう何も入らない。隣の女性は小盛を注文してた。それで正解。

スープは、煮干しに野菜。スープを煮ているところを見てしまったため、先入観もある。過去2週で食べた2杯の煮干しのスープよりマイルド。無駄な脂はないんだよね、ここのスープには。

永福の大勝軒みたいだな。と、思ったが、やはりそうか。この店、大勝軒の流れを組む新大久保の「めとき」へのHomageラーメン店だったんだ。知ってたら小盛にしたのに。めときは、メンマに挽肉がまぶされてたかな?写真を見直したのだが確認できなかった。だけど、スープには挽肉が入っていたのは知っている。スープのマイルドも今思い出せば、「めとき」のがそうだったよな。そういう意味でもこの店行かなかったら後悔する店の一つだ。
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