厳しい寒さも山を越え、水の中は赤ちゃん達が、
この黒い小さなゴミみたいな物がニホンアカガエルのオタマジャクシ、まだオタマジャクシ
になりきってない、幅広い奴も。
左側の卵嚢(ランノウ)は最近の卵、右側の卵嚢は一週間前に産み付け物。
やご(トンボの幼虫)もうろうろ、水の中はもう春。
やっとカエルさん達が山から下りて来た。
数は少ないが可愛い鳴き声も聴こえ、卵も二個確認、カスミサンショウウオの卵も確認、
昨年から雨が少ないせいで、山からカエル、サンショウウオが降りて来るのが遅い様だ。
今年もよろしくお願いします。
最近、○○ほたるの里が沢山存在しますが、ニホンアカガエル、カスミサンショウウオの里
う~ん聞いたことが無い。
時津ニホンアカガエル、カスミサンショウウオの里、と名前を変更?
今年はニホンアカガエルの姿を確認出来ず。鳴き声も未だに聞けず。
カスミサンショウウオは一匹確認。
白鷺が頻繫に餌を取ってえび、めだか、イモリ、他多数被害に遭ってます。
対策として
テグス(釣り糸)を貼り、水面に降りられない様に。白鷺さん我慢して下さい。
明け方 水路を覗くとトンボさんが羽化してる?
9時頃又水路を覗くと、羽を広げもうすぐ飛び立つ雰囲気。
生きているか触って見ると、足をもぞもぞ生きてる。
だんだん寒くなって来るのに大丈夫、来年も戻って来いよ。
朝の最低気温が15℃近くに、山水出口付近のクレソンさん達が元気に芽を出し。
新芽はピリッとしてサラダ生食用に、新芽の先を少し取って食べて下さい。
後の人にも少し残しておいて下さい。皆で少しずつ
山からの土流入により水路が悲惨な業態に
この状態を 手入れしやすく、水路が見やすい様に令和改造を、
年寄り二人で10日間頑張りました。
菖蒲池も道側に水路を移し幅を広げ観察し易い様に、
左側土嚢袋は崖崩れ箇所を水路に流入した土砂で土嚢袋を作り法面対策を行いました、
この作業が一番疲れた。
全体像はこんな感じ、メダカ、トンボ、色んな生き物が住んでるビオトープ、
静かに見守って下さい。観賞には十分に車に気を付けて。物を取らない、持ち込まない(白メダカ等々)
よろしくお願いいたします。
睡蓮の間引きを4年間手抜きした結果、葉っぱだらけに。
ひさしぶりに間引きしてすっきり。
間引きした睡蓮が沢山土手に、
こんな状態で置いてます、欲しい方は声を掛けて下さい。
ホテイアオイは自由に持って行って下さい。
5月中旬頃は可愛いカエルさん達も、
今はすっかり二ホンアカガエルの姿、菖蒲根元に隠れたつもり。
梅雨期山へ帰ろう。来年は卵を産みに戻っておいで。