この書く瞑想を通じて、少しずつではあるけれど、心が整理整頓されてきている。
最近の私の心は、ジェットコースターのように動いていた。
普段はわりと冷静に思っていた自分自身のなかに
こんなにもいろんな思いや感情があったなんてびっくり!!
マンホールの蓋がポーンと外れて、下からあふれ出すぐらいの勢い。
たしか、そんな映像をかつて見たことがあって、それを思い出す、、、。
まだまだ、しっかりと整うところまでいっていないけれど、
なんとなく自分のハートチャクラがゆっくりではあるけれども正常に回転しだした。
ずっと、胸の痛みを抱えていた。
その痛みに向き合うことは、恐れを感じずにいられない、、、
ちょっとずつ向き合い、
「心のかくれんぼ」
という複雑極まりない状態もあるがままに受け入れてきた。
また、思い込み、囚われ、気づかないうちに潜在意識の一部となっていたものに苦しめられたことがわかった。
自分を客観視するというのは、肉体と魂と心の繋がりをその全体として捉えることなのかもしれない。
呼吸に意識を向けてみる。
ゆっくりと、ゆっくりと肩の力みを手放し、
胸を軽く開いて、深い呼吸を味わう。
身体の隅々まで酸素がいきわたるイメージをしながら、、、。
そこらか、周りの空間や物やすべてとの繋がりを思い出す。
宇宙の源と自分という小宇宙の繋がり。
そこには、絶対的な安心感があるんだと思う。
ヨガを通じて、心の静けさを感じる時間、
「今」大切にしたい。
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