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あみの3ブログ

16279 幻の中華そば加藤屋 県庁前もり~んの章 @滋賀県大津市 まぼちゅ~他  7月15日

新暦の盆休み4連休で大津の食べ歩き\(^o^)/

過去2回の大津食べ歩きの際、3番手4番手の候補だったため結局訪れることが無かったので今回はこちらを目的にやって来ました。
1軒目は幻の中華そば加藤屋 もり〜んの章


滋賀県庁が目の前に見えます。


暖簾のキャラクターは店主さん


テキパキと指示を出して確かなオペ。店主のキャラ、いいですね~(^^♪


店内は厨房に正対するカウンターと窓に面したカウンター


そして奥にテーブル席、こじんまりした中にも整然と配置された空間です。


入店したらまず券売機の洗礼w 入口のドアを開けたまま次の客が券の購入待ちをしようものなら、店主から「戸を閉めて外で待って下さい!」の指示が飛ぶ! 確かにどこの店も入口に券売機があって客が停滞するんですよね。そして入口の戸が開きっぱなしになって外の空気や虫が入ったりして、迷惑するんですよね~。店主、さすがです


頂いたのはお店のイチオシメニュー 幻の中華そば、略してまぼちゅ〜 700円


鰹などの節系が前面に出た旨味たっぶりの半濁出汁。
丸みのある醤油に褐色の全粒粉麺がとっても相性が良かったです。


もう1杯は 空飛ぶ上海混ぜそば 1,000円
京都、滋賀の人気店14店が競作、スタンプラリーをやってます


京都棣鄂製麺の溝入り太麺とカラシビの油タレをつかうのがルール。あとは各お店のオリジナルレシピが楽しめます。


もり~んの具材はサラダ菜・三つ葉・紫タマネギ・アーモンド・ゴーヤ
きし麺のような平打ちの麺はもっちモチ。真ん中に仕込んだ溝が特徴、この溝のお蔭でタレがメッチャ絡む。
台湾混ぜそばはピリ辛の台湾ミンチが特徴ですが、この上海まぜそばはラー油と唐辛子・山椒を使った甘辛の辛くて痺れるカラシビが特徴。でも野菜たっぷりでタレに絡めればとっても美味しい。アーモンドのカリカリ感がいいね!


そして追い飯サービス(;^ω^) 連食阻止の炭水化物攻撃w 二人でなんとかお腹に収まました、美味いのは判ってるけどねw


今日も山椒でシビレました〜♪(´ε` )

♪ ♪
お店情報
食べログ情報は→こちら

店名;幻の中華そば加藤屋 県庁前もり~んの章
住所;滋賀県大津市中央3丁目4-20 WDKビル1F
営業時間;11:30~14:30  17:30~21:00
定休日;日曜日
駐車場;指定駐車場に2台分あり
地図;
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