母が「annaは絶対好きだと思う!」と言っていた朝ドラ【花子とアン】
そう言われたことだし見てみようかしら、という軽い気持ちで、遅ればせながら見ております(まだ途中までですが…
で…
お母様!!と思わず叫びたくなる、むしろ実際叫んだのですが、なぜわかったんでしょうかお母様、そう!そうなの!私、わたし…この時代の、この、
日本に西洋文化が入って来て少し経ったあたりの、大金持ちの家が好きなの!!
全面フローリングで、素敵なラグを敷いて、灯りはシャンデリアで、テーブルと椅子のクラシックな家具に囲まれた暮らしなのに住んでる人は着物姿!素敵なティーカップで優雅に飲んでるのはお紅茶よ、という。そういう感じが、大好きなんです。
当時の一般家庭はインテリアにこだわったりする余裕は無かったでしょうけれど、大金持ちのお家は最先端の洋風家屋になっており、調度品も高級な舶来品。なのにそれでもやはり西洋のお家にはなりきれず、どう見ても日本のお家なんですよね。そのちょっと頑張ってる感がもうたまらないの!
この、悪く言えば西洋にかぶれた、よく言えばモダンを愛したこの時代のインテリアやファッション、本当に好きです。
でもこの時代のミックス感溢れるインテリアやファッションは、この時代だからこそできたもので、今そのような雰囲気を作り上げたいと思ってもきっと無理なんだろうなー、と思うんだけど、でもそう思いながらもやっぱりわたしにとっての憧れのお家はヴェルサイユ宮殿ではなく、旧岩崎邸なのです←どっちもお家って域を超えてますが汗
旧岩崎邸

好き

好き

好き!

好き!!
生活感のない写真なのでわかりにくいかも知れませんが、つまり日本人が住んでそうな洋館が好きです。
ちなみに外観は旧古河邸が好きです

↑
こちらは旧古河邸です
そんなわけで花子とアン、
まだ途中ですが今の所、女学校の寄宿舎の蓮子さんのお部屋を見ているだけでニヤニヤしています。
そんな、
そんな情熱を持って見ているこのドラマ、
なんと、なんと、なんと、
女学校の先生のお部屋の椅子が!我が家のと一緒でした
この喜び、わかっていただけますでしょうか、
こんなにも「この時代のインテリアが好き、好き」とあたり構わず今まで叫んで来た甲斐があるというものです…!(関係ない)
やりました。ついにワタクシやりました!明治後期~大正~昭和のお金持ちの家(洋風になりたいジレンマが生み出した和モダン、的な)、という、なんとも参考資料の少ないインテリアなのに…本屋でインテリア関係の本立ち読みしてもほぼ皆無のジャンルなのに…、私なりにちゃんと理想に沿う家具をチョイスできていたんだなーと本当に感無量でした。
そんな問題のシーンがこちら

素敵な椅子ですね!
我が家の椅子がこちら!


まごうことなき、おなじ椅子ですね!!
嬉しい!
そんなわけでほぼドラマの中身に触れていませんが、ひとつ、私がこれからの日々を生きるにあたっての拠り所になるようなセリフがあったので記しておきたいと思います
朝市くんのセリフ
「一生懸命やって勝つことの次にすごいのは、一生懸命やって負けることだ」
座右の銘になりそうです。
そう言われたことだし見てみようかしら、という軽い気持ちで、遅ればせながら見ております(まだ途中までですが…
で…
お母様!!と思わず叫びたくなる、むしろ実際叫んだのですが、なぜわかったんでしょうかお母様、そう!そうなの!私、わたし…この時代の、この、
日本に西洋文化が入って来て少し経ったあたりの、大金持ちの家が好きなの!!
全面フローリングで、素敵なラグを敷いて、灯りはシャンデリアで、テーブルと椅子のクラシックな家具に囲まれた暮らしなのに住んでる人は着物姿!素敵なティーカップで優雅に飲んでるのはお紅茶よ、という。そういう感じが、大好きなんです。
当時の一般家庭はインテリアにこだわったりする余裕は無かったでしょうけれど、大金持ちのお家は最先端の洋風家屋になっており、調度品も高級な舶来品。なのにそれでもやはり西洋のお家にはなりきれず、どう見ても日本のお家なんですよね。そのちょっと頑張ってる感がもうたまらないの!
この、悪く言えば西洋にかぶれた、よく言えばモダンを愛したこの時代のインテリアやファッション、本当に好きです。
でもこの時代のミックス感溢れるインテリアやファッションは、この時代だからこそできたもので、今そのような雰囲気を作り上げたいと思ってもきっと無理なんだろうなー、と思うんだけど、でもそう思いながらもやっぱりわたしにとっての憧れのお家はヴェルサイユ宮殿ではなく、旧岩崎邸なのです←どっちもお家って域を超えてますが汗
旧岩崎邸

好き

好き

好き!

好き!!
生活感のない写真なのでわかりにくいかも知れませんが、つまり日本人が住んでそうな洋館が好きです。
ちなみに外観は旧古河邸が好きです

↑
こちらは旧古河邸です
そんなわけで花子とアン、
まだ途中ですが今の所、女学校の寄宿舎の蓮子さんのお部屋を見ているだけでニヤニヤしています。
そんな、
そんな情熱を持って見ているこのドラマ、
なんと、なんと、なんと、
女学校の先生のお部屋の椅子が!我が家のと一緒でした
この喜び、わかっていただけますでしょうか、
こんなにも「この時代のインテリアが好き、好き」とあたり構わず今まで叫んで来た甲斐があるというものです…!(関係ない)
やりました。ついにワタクシやりました!明治後期~大正~昭和のお金持ちの家(洋風になりたいジレンマが生み出した和モダン、的な)、という、なんとも参考資料の少ないインテリアなのに…本屋でインテリア関係の本立ち読みしてもほぼ皆無のジャンルなのに…、私なりにちゃんと理想に沿う家具をチョイスできていたんだなーと本当に感無量でした。
そんな問題のシーンがこちら

素敵な椅子ですね!
我が家の椅子がこちら!


まごうことなき、おなじ椅子ですね!!
嬉しい!
そんなわけでほぼドラマの中身に触れていませんが、ひとつ、私がこれからの日々を生きるにあたっての拠り所になるようなセリフがあったので記しておきたいと思います
朝市くんのセリフ
「一生懸命やって勝つことの次にすごいのは、一生懸命やって負けることだ」
座右の銘になりそうです。