お誕生日プレゼント編

今年の私の誕生日は風邪がなんとか治り(無理やり直し)てどうにかハッピーハイテンションで迎えることができました。

娘が、私の誕生日をずーっと前から楽しみにしていて、「お母さん、なんでもあげるよ、何がいいか言ってね」と随分前から言われていた…ので、自分で頼むのもどうなの、と思いながらも主人の実家に電話して、娘と一緒にデパートに行ってもらって、品物は娘に選ばせて、主人の実家のお金で笑、私の誕生日プレゼントを買ってきてもらいました笑(もちろんお買い物の日は私はお留守番でした)

ここまでしてまで娘からのプレゼントを貰ったのは、もちろん私が欲しいからではなく笑、
【子供が人のために何かをしたいと思ったときに、素直にその気持ちを受け取り、実際にしてもらい、そしてそれを心から喜ぶところを隠さずきちんと見せる】
という、これ以上に素晴らしい教育はどこにもないと思うからです。

愛情というのは、もらう側になった時ではなくあげる側になったときにこそ満たされるのだと思います。



そんな風にして、包装紙の色やリボンの色まで時間をかけてじっくりと娘が選んでくれたプレゼントがこちら



お手紙付きです




中身はハンカチ。

本当はリディは「お母さんに可愛いリボンを買ってあげたい」と言っていたそうなのですが、

「さすがにannaちゃんも32になって頭にリボンはつけないんじゃないか」

と思った母が

「リディちゃん、ほら、お母さん最近髪の毛切ったでしょ、だからリボンはできないんじゃない？」

という機転。


そんなわけで納得して、ハンカチに落ち着いたらしい笑




それにしても。
どれも、子供が選んだとは思えない素敵なハンカチ。
でも全て助言なしで娘が1人で選んだようで、それは一つ一つを説明してくれる内容や娘の顔からもよくわかりました。
「ここがキラキラしてて」
「ここの部分がお母さんが大好きな色で」
など、ハンカチの魅力を語る内容が具体的！本当にじっくりと選んでくれたのね。お母さんは泣けちゃうよ。



そして、そんな嬉しすぎるプレゼントの中から一枚を持って今日はお出かけ。

お母さんのお誕生日は一緒にくるみ割り人形をみようね、と約束していたので、娘とくるみ割り人形をみに行ってきました。



でも

その話はまた次回(#^.^#)



今回はお誕生日～プレゼント編～
ダッタノダ！