やったーーー
ようやくネットが開通したぞーーーー
なんかね、4月は引っ越しが多くて、
工事が混んでるって言われてね、
でも、もう5月ですけどーーー
この町はなんだね、今頃ネットが流行してるのですか??
ってくらい遅かった。。。
電話も今日一緒に開通。
まぁ、電話は使わないからいいんだけどね。
でも、もう1回線あったら、
5月のおかあさんといっしょのファミリーコンサートあたってたかも。。。
あぁ、パソコンからの方が、断然、アップしやすいわ~。
さてさて、今日はみーちゃんグレーゾーンのころの記事の続きです。
(前回のお話は→こちら)
みーちゃんが自閉症かも。。。
ということを保育園の先生に打ち明け、
みーちゃんの保育園での様子を教えてもらい
ついに、1歳半検診の日を迎えました。
詳しくは当時の記事をみてください→こちら
このときの記事ではまだ、自閉症の事を書いていないので、
私のそのへんに関する心情が入ってません。
なので、ここで書きたすと、
まず、一番初めの積み木を積んだり、しまったりをみる部屋。
ここは、大きな部屋で行われ、
奥の方に机が置かれていて、
10組くらいの親子がそれぞれ検査を受けていました。
待っている親子は手前の方で自由に待っていました。
ここでは待っている親子のために
市の人が手遊び歌をしてくれたり、子供が飽きないようにしていてくれていました。
しかし、このときのみーちゃんはすぐに手遊び歌にも飽き、
空いているスペースを走り周り、
挙句の果てには、検査をしている奥の机まで行き、
今、検査中の子供が使っている積み木を奪い取ってました。。。
私もあわてて追いかけて、積み木を返し、
またみーちゃんが積み木を取りに旅に出て、私が追いかけ、
積み木を取り上げることで、みーちゃんが癇癪をおこしはしないかヒヤヒヤしてました。
その次の医師による診察のところでは
おばあちゃん先生に、言葉が遅いだけで「発達センター」と言う言葉がでて
内心ドキっとしてました。
最後の保健師さんとのお話。
以前書いたような事が行われたのですが、
指差しの検査を終え
保健師さんの話しを聞いたあと
保健師さん 「みーちゃんについて、気になる事はありますか??」
と聞かれました。
なので私は、
・言葉が遅いこと
・落ち着きが全くないこと
そのほかに、
「4月から保育園に通っていて、
保育園の先生からすぐに、「呼んでも振り向かないこと」「教室をいつもウロウロしていること」
それから「指さし」について指摘され、それをネットでしらべたら自閉症と出てきました。
自閉症の特徴がみーちゃんに当てはまることが多くて、
目線が合わない
外に出ると、私の方を振り向きもせずに、どこまでも行ってしまうし、
赤ちゃんの時も、場所見知りがすごく激しかったし。。。」
と、途中まで話したところで、涙がボロボロと出てきて
のどが、きゅぅーっとなり、これ以上話せなくなってしまいました。
みーちゃんの自閉症の話をして、
他人の前で初めて泣いてしまいました。
(この後も、涙がにじんだくらいはあったかもしれないけど、
泣いたのはこのときだけです。今のところ)
検診に行く前、
検診に行くと、みーちゃんに自閉症の傾向があるのか分かるのかな。。。
この先どうなっていくんだろう。。。
でも、専門家の人が見たら、みーちゃんは成長がおそいだけで
なんともないってこともあるかもしれないし。。。。
(本当は専門家ではない保健師さんだったんだけどね)
とにかく、ものすごい緊張で会場へ行き。
ついに、判決がくだるような気持ちで、
最後の保健師さんとの面接に挑んでいました。
なので、不安やら、恐怖やら、
こんな事を保健師さんに言っているこの時点で
みーちゃんは普通の子とは違う別の道へ行き始めているんじゃないか。。。
でも話しているうちに、初めて心配事を全部吐き出せる安堵やら、
でもでも、やっぱり「みーちゃんは大丈夫ですよ」って言ってほしい!!とか。。。
言葉では言い表せないほどの感情が
ぐちゃぐちゃになってしまって、涙が止まらなかったです。
幸い、私たちの番は最後に近い方だったので、
指さしの検査や、保健師さんの話を聞いている間に、
他の親子の検査は終わり、この頃には私たち親子と保健師さんだけになってました。
それが余計に涙腺を弱くさせたのかもしれませんが。
保健師さんはとても物腰の柔らかい女性の方で
(たぶん私と同い年くらい)
私の話をゆっくりと聞いてくれました。
みーちゃんの様子をみて
保健師さん 「やっぱり、まだ有意後が出ていないこと、
指さしができないこと、
落ち着きがないこと、
など、苦手な部分はある。
でも、今の段階ではそれがこれから成長してくるところなのか、
それとも、何かお母さんが心配しているようなことがあるのか、
まだわかりません」
と言われました。
保健師さん 「でも、みーちゃんはお母さんの認識はしっかりできてますよね。
さっきも、うまくできなかったときにお母さんのところに助けを求めに来たし。
自閉症の子はお母さんの認識もできていない子もいます。
でも、みーちゃんは違いますよね。」
その後の話で、
言葉の面は、耳の聞こえが悪いとうまく発音ができなくなることもあるので、
一度、耳の精密検査をしましょう。と言うことになりました。
(耳の精密検査についての記事は→こちら)
それと同時に、3カ月後、臨床心理士さんによる発達相談の予約もとることにしました。
ちょうど3ヶ月後には2歳に近くになっていることなので。
私は1歳半検診で、自閉症とまでは言われないにしても、
自閉の傾向があるくらいは言われると思っていたので、
きっと3カ月後の発達相談のときには白黒はっきりすると思っていました。
臨床心理士さんという、よくわからないけど、
めちゃめちゃ専門家っぽい人みたいだし。。。
そんなわけで、また3カ月間、判決を待つような気持ちで
発達相談までの日々を過ごしました。
つづく。。。
余談ですが、
前記事で書いた、みーちゃん初の顔の絵。
数日のうちにだいぶ進化しまして、
眉毛のある絵
髪の毛のある絵
なんか表情も愛嬌あるかんじの絵になってきました
ようやくネットが繋がりリンクが貼れるようになりました~。
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