はぁぁ~。。。。
前回の記事の後,
ついに私。。。
誕生日を迎えちゃいましたぁぁ~
おめでとう。。。私。。。
もう。。。誕生日くるなっ!!
はい。。。
すみません。
今日でグレーゾーンのころのお話は最後になります。
なんせ、12月28日に診断が下ったのでね。
1歳11カ月の発達相談の少し前,
私たち家族はだんなの仕事の都合で,引っ越す事がきまりました。
発達相談を終え,
担当の保健師さんとこれからの話をしました。
これから先も引っ越しなどなく,このままこの市に居る場合,
4月から、保育園へ通いながら週2で市の療育教室に通い(集団生活の基礎を身につけるため),
年少さんからは認可保育園へ加配の先生をつけてもらって通うといい。
また,小児科の予約も取り,専門の医師の診察も受けて行きましょう。
という流れでいく予定でした。
ちょうどみーちゃんの通っていた保育園は認可保育園で,
このまま通い続けられるので,本当によかったと思っていました。
が,突然決まった引っ越し。。。
保健師さんいわく、
小児科は予約がいっぱいで、早くて年内、
遅いと年明けになってしまいます。
引っ越しもあるし、
小児科での診察は向こうに引っ越ししてから、そちらで受けたほうがいいと思います。
とのこと。
このとき10月上旬。
早くても1カ月半の待ち。
4月に向こうに引っ越しをして、それから向こうの市の病院で予約を取ったら
それから1カ月以上待たなくてはいけないのでは??
それはマズイ!!
はやくしなくてはっ!!
と思って、引っ越し先の市の保健センターに電話して、
いままでの経緯、4月に引っ越して、すぐに診察が受けれるように
今から予約が入れれるか聞いてみました。
すると。。。
なんと引っ越し先の市は、住んでいるところと比べると、
雲泥の差くらい福祉が充実していないのです。
まず、市で行っている療育教室がない。。。
そして、市内に子供の自閉症や発達障害を診断する専門医がいない。。。
(ちなみに近隣の市にもない。。。)
なんてことだ!!
とういうか,
住んでいたところはちょうど,みーちゃんが生まれた翌年,
療育教室や小児科,言語訓練,作業療法などを行ってくれる施設が
保健センターとともに新しく併設されたところだったのです。
なので、どちらかと言えば,そういう面でとても充実している市だったのです。
どうしよう。。。引っ越しめちゃめちゃ不安。。。
市の職員さんも、
「こちらでは自閉症の診断を受けるのにも
少し遠くの市まで出かけて行かなくてはならないので、
できれば、今お住まいのところで、できるだけ受けられたほうがいいと思います。」
といわれました。
なので,
いそいで、小児科の予約を取ってもらい、
みーちゃん初めての診察を受けることになりました。
とにかく、私はこの時、何かしなくては!!
と一番焦っている時期だったので、
保健師さんからは
「普通,2歳ではなかなか診断がくだることはないと思いますよ。」
と釘をさされましたが、
私は、
ようやく専門の人にみーちゃんを見てもらえる。
自閉症の白黒がつくとは思ってないけど,
自閉症の傾向があるのかないのか,それだけでも知りたい
と思っていました。
(ちなみに保育園の先生も,
みーちゃんはまだ診断はつかないかもね~って言ってました)
そして、12月28日。
(思いっきり年の瀬)
初めての診察で、みんなの予想を裏切り、
みーちゃん、自閉っこになりました。
(このときの記事は→こちら)
こうして、みーちゃんのグレーゾーン時代は幕を閉じました。
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