いやはや、12月ですね。
師走ですね。
お久しぶりです。
今日は久々にリハビリの記事を書いて行きたいと思います。
リハビリについてはこのブログではあまり書いた記憶が
ないのですが、
今、さーーーと見直してみると
最後にリハビリの事に触れているのが
1年生の時の記事でした→こちら
思い返してみると、
それ以降、リハビリの存在感がなくなるほど、
それほど困ったことはなく過してきたんだと思います。
一応みーちゃんのリハビリの歴史を振り返ってみると
2才2ヶ月で自閉症との診断を受け、
2才6ヶ月から療育園に通い出したのですが、
それと平行して、2才10ヶ月からリハビリへ通いだしました→こちら
そして、そのうちSTとOTのリハビリに加え
心理の時間も増え3人の先生にそれぞれ
月に1回づつ位はリハビリに通っていました。
詳しくは→こちらとこちら
そして、そして、
ここからはあまり記事にしてないので、記憶があやふやなのですが、
年長さんの6月頃から新たに、集団生活の基礎をつけるため、
同じ年長さんの子たちと6人くらいで一緒に活動するリハビリが増えました。
このリハビリは子供たちと先生だけで行われ、
親はその間親同士、情報交換や勉強の時間になり、これは親にとっても
とても有意義な時間となってました。
そしてそして、保育園卒園のタイミングで、この集団でのリハビリと
ST、OTのリハビリは終了しました。
小学校に入ってからは心理のリハビリのみになり、
3ヶ月に1度くらいの間隔で通うようになりました。
この頃から心理のリハビリは
みーちゃんの生活での困りごとをこの場で先生に伝え、
それの解決方法を教えてもらう。
あとは、先生とみーちゃんが遊びながら、
みーちゃんの弱点を探りだしていくような、
そして弱点がみつかったら、みーちゃん自身が解決できるに導いていく
的な事をしておりました。
ただ、ここ最近は大きな困りごともなく、
(最後に相談したのは、2年生の時の運動会の事だったと思う)
ただただ、先生とみーちゃんが遊ぶ時間となっていました。
だいたい、先生とみーちゃんが対決する系のゲームで遊んでいました。
2年生最後のリハビリも先生と楽しくあそんで、
次回の予約はどうしようか。。。
と言うことになったのですが、
とりあえず、問題は今のところないものの、
唯一の不安要素の運動会があるので、
念のため、運動会後のタイミングでリハビリの予約を入れました。
で、結果、今年の運動会はなんの問題もなく終了し、
そして、私が不安に思っていたいた友達関係も
友達と約束して遊ぶということも実現し、
先生からも、とりあえず、これでリハビリは一旦終了でもよいのでは。
との話しになりました。
これから先、また何か問題が起きたときに
再開しましょう。
ということで、リハビリ終了しましたーーーー!!!
まさかまさか、リハビリが終了する日がくるとは。
2才から通い始めたリハビリ。
はじめはまだまだお話するのも苦手で、
体の使い方もぎこちなくて....
普通だったら教えられなくてもできる動作
台からおりる、だったり
はしごをのぼる、だったり
ねんどをこねる、だったりを
一から教えてもらったりしておりました。
はぁぁ~。
感無量。
という、6月の出来事でした
まさかのこんな、みーちゃんと私のなかでの節目の出来事から
早、半年もたっていたとは
おどろきを隠せません
いやいや、それにしてもね、
今思えばみーちゃんが2、3、4才ごろが一番問題も多かったし、
私の不安も多かったし、
療育施設へ通い、市の臨床心理士と定期的に面談をして、
そしてリハビリへ通い。
私も一番必死だったなぁ~と思う
療育施設も年中さんからは普通の保育園へ転園し、
市の臨床心理士さんとの面談も小学校へ上がる時に終了し、
そしてこの度、最後の心理のリハビリも終了し、
みーちゃんの自閉症のために特別にやっていることというのは今現在なくなりました。
だからといってみーちゃんが自閉症児で無くなったわけではないのですが、
あの時私が思っていたより、むしろ思っていたのとは逆にとってもスムーズにここまで生活してきました。
みーちゃんの想像以上の成長ももちろんありますが、
ここまで関わってきてくださったいろんな先生方(リハビリも療育園も保育園も心理士さんも)、
みーちゃんと接してくれたお友達、私の相談に乗ってくれたみなさんのおかげだと思います。
まだまだこれから学年も上がり、
周りも変わっていくし、
思春期を迎えたりだの、
ドキドキすることはたくさんありますが,とりあえず、
今,一番落ち着いて過ごすことができています!
ありがとう!!!
いちおう,これからも今まで以上にほそぼそと,
自閉症児のみーちゃんが学校で家でどんな生活をしているか記していきたいと思います。
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