<あなたへの手紙…!>

加齢と比例し記憶は薄れ身体能力は欠ける日々
模索しながら、頑張って登る八十路坂その生活を備忘録を
ここに綴ります!

息子へ…!④

2006年11月03日 | 日記
息子へ…!

「予備校」を卒業後の進路と決めどうにか落ち着いたかに
見えたのに・・・・・!

灯りを消して休む頃に起き出して昼と夜の逆転の日々・・・!
サラリーマンの吾が家庭は寝不足となり辛い毎日でした。

【寝入りどき深夜の君の物音は夜毎夜毎の遠き稲妻】

あれからのお父さんの落ち込みは口には出来ません。
何一つあなたの事は指図しなくなりました。

食事も一緒に摂らない君・・・!に

毎晩、夕食へフキンを掛けてやすみました。
・・・これではいけないと解っていても、
食事に出てこないあなたにこうするより他なかったのです。
朝、きれいに食べた、からの皿が流しにあると嬉しくて・・・!

【昨晩も切れし息子の真夜食べし煮魚の骨朝の厨<くるわ>に】

そしていよいよ新学期・・・
・・・・あなたは予備校の入学金と前期納入の学費をもったまま、どこかへ消えてしまいましたね!
                 -次回へつづく-

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