<あなたへの手紙…!>

加齢と比例し記憶は薄れ身体能力は欠ける日々
模索しながら、頑張って登る八十路坂その生活を備忘録を
ここに綴ります!

オシャレな銀杏並木!

2009年11月24日 | 短歌
     (外苑銀杏並木)
     

【繚乱の黄葉のほてりを感じつつイチョウ並木をゆうるり歩く】

     

【黄金のトンネル抜ければ空青し神宮球場の声援聞こゆ】


     

    秋真只中紅葉前線は通り過ぎ様としている。
いつもテレビで拝見している「外苑銀杏並木」を歩きたくて
私は上京中の姉と「外苑いちょう並木噴水池」で待ち合わせた。

東京メトロ<青山一丁目駅>で下車 場所がらとってもオシャレな
お店が続く・・・銀杏並木まで5分、並木は146本、9m間隔で植えられ
黄金色のトンネルとなり美しい 銀杏並木は日本に数あるが
ここは、間に間に並ぶ 総ガラス張りの 外苑パーラー、カフェレストラン、
ガーデンカフェ が いかにも都会的で彩りを添え
その眺めはシャレている。一見の価値有りである。


  give a push→日記@BlogRanking give a push→ブログランキング・にほんブログ村へ


       

服喪中です・・・!

2009年11月13日 | 短歌
         
          (庭の山茶花)11/13日 撮影  

     【夜半の雨止みて今朝は鮮やかに木々の間に間に山茶花の赤】
 

        

          (庭の山茶花)11/13日 撮影

   【カレンダーは立冬とありぬ母思いつ喪中のはがき丁寧に刷る】

   【わかりいし事とて母はすでに亡き足もとによる野良の黒猫】

   【気にかかる喪中のはがき投函し心すこやかに終い湯に浸る】

      私が案じなくてはいけないのに・・・
      母と夫を亡くした姉から・・・
「久しく連絡がないけど元気なの?何しているの?」と電話があった。

    「今日喪中の葉書を書き終えたの」
     「凄い自分で・・・!」
    「レイアウトはもちろん 文面も印刷も私作品よ・・・!」
  「ひとりひとりに、心に残る喪中はがきを思考しながら・・・!」
  「私にも送って」「えぇ、だっておネェちゃんは喪主でしょう!」
    でも 欲しいという。姉の心に残る喪中葉書を再思考中。。。?

  喪中とは
   「喪中」の「喪」とは、本来は近親者の逝去に伴い
    一定期間喪服を着用して故人の冥福を祈って
    慎ましく生活を送ることを服喪期間と言うらしい。

   古くは「養老令」という法令もあったらしいが、度々改正され、
   明治時代の初期に「服忌令」に定めた「服喪期間」・・・
    父母の13ヶ月(向う一ヶ年)が起源になっており、
     現在では一周忌(死去一年後)までの一年間を
      喪中とするのが一般的だそうです。

  give a push→日記@BlogRanking give a push→ブログランキング・にほんブログ村へ




          

秋晴れに誘われて・・・!

2009年11月09日 | 短歌
          
               (川越水上公園)


        
              (創作エイサー太鼓)

           11月8日日曜日 秋晴れなり
       この晴天に誘われ、川越水上公園へ行った

  【幼子はヨチヨチ歩き公園の秋の光りを転がして来る】

 【晴れあがり銀杏並木は輝やきぬ落ち葉を拾う子等の昂り】

 【公園のエコフェスティバルエコ作戦出来る事はとただただ覗く】

     ここは 夏季プール <<冬期>マス釣り場>
  テニスコート フットサルコート 等 人工池には白鳥のボートが
   数隻浮かび水面を賑している。

    丁度「さいたまエコフェスティバル」開催中・・・
    「私たちの出来ることから始めよう」 をテーマに
    エコ作戦が開催されていた。
    天然ガスを利用した車の展示廃油の石鹸つくり等
    フリーマケット それにステージ パフォーマンス
    創作エイサーの太鼓踊り極真空手が彩りを添えていた。

            
     (エコフェスティバル)         (フリーマケット)

  私は一通り覗いて銀杏並木を通り公園内の、
     ウォーキング&ランニングエリアへGo
     ここはコースのあちらこちらに距離数がプリントして
     あるので自分が歩いた距離を知ることができ大人気である。
       公園は大勢の家族友人等で賑っていた。
            いい休日だった。

  give a push→日記@BlogRanking give a push→ブログランキング・にほんブログ村へ



 
 

知人は手術を決断・・・!

2009年11月03日 | 日記
         
           (ホールインワン記念の電波時計) 
  give a push→日記@BlogRanking give a push→ブログランキング・にほんブログ村へ
           (ホールインワン記念の電波時計) 
 
      いつもの親友から長~い長い手紙が届いた。
  夏の終わりまで、健康そのものだったご主人に 癌(膵臓)が・・・

  薬物に頼ろうか手術にふみ切ろうか?
      夫婦で迷いに迷う?
心切なくなる様な、悩み尽きない手紙であった。

   ウィリアム・ジェームズ/アメリカの心理学者・哲学者の名言に

    自分を守るために、逃げたほうがいい時もある
     しかし、逃げると余計に苦しくなることも多い

   
  本当に迷ったであろう 元々心身か弱い友の選択・・・


  守るべき家族の事を思いご主人は手術を決断・・・
 そして・・・・
  9/15日手術 10月16日退院・・・
  順調に快復と今度は彼女から嬉しい便り・・・

  私はお見舞いOK という返事を貰って彼女の家を訪ねた。
  ご主人は顔色も良く 食欲もあるといい 満面の笑みで迎えてくた。

   
    ご主人は
    春に「ゴルフでホールインワンした記念」です。と
    電波時計を私にくれた。
    その時計には「ホールインワン記念」2007・10・28
    149Yと刻んである。凄い149ヤードの距離を一発で
    ホールの中へ沈めたんだ!さすが元高校球児

    今まで、スポーツマンで病気知らず・・・ゴルフスコァへの
   戦いを、これからは「癌との闘いだ」という笑いもどことなく寂しかった。
         月並みだが、彼女の為に頑張ってほしい・・・・・!

   私も難病<サルコイドーシス>を抱えている。
     やけのやんぱち ケセラセラ なるようになるさ
     と 自由奔放な横着な過ごし方をしてしまうが、

    これからは
    自分を愛い家族を愛し前向きな姿勢で時間を大切に
     過ごさなくてと、こころした。