新たな旅立ち…その１。

こんばんは。


先日、元患者さんがまたまた挨拶に来てくれました。


彼も高校生時代、陸上部で活躍されました。


中学時代は野球部出身で、高校から陸上を始めました。


彼、ものすごく努力をし、

怪我も多々ありましたが、

ドンドン記録を伸ばしました。



高校三年生になった頃、こちらの地域では少し有名になるくらいに速くなりました。



よく頑張ったよね。



合宿での怪我があり、あと少しの記録が出なかったよな…


しかし、本当に良く頑張ったよね…



で、彼は４月から大学生。



初めての一人暮らしが始まるやら…


陸上部には、サークル程度で入部すると聞きました。


これからも、いろんな活躍を期待してます。



で、彼がお礼にと、ケーキを持って来てくれました。


ありがとう！



そして、すまん！


単車でケーキを持って帰る時、

ケーキが反対に向いてもた！



形は崩れた…



がしかし、味は美味い！


またこっちに帰って来たら、今度は僕がケーキおごるわな！


またね！


ちなみに、崩れたケーキの写真は次ページに…

新たな旅立ち…その２。

ケーキのお話しの…続きです…



せっかくのケーキが…


ごめんなさい！


でも、美味しかった～。


ありがとう。

卒業式です。

こんばんは。


今日はお彼岸です。

お墓参りは、先日行って参りました。


今日は朝7時に、先日捻挫したバトミントン選手のテーピングに行って来ました。

本日試合があるそうで・・・


さて、季節は、卒業式です。



写真の高校生も卒業式を終え、

当院へもご挨拶に来てくれました。


彼らは陸上部で活躍されました。


大きなケガもあった選手もあり、共に悩んだり、思い返すと沢山の思い出があります。


女の子は、すでにパーマをあててたりで、スッカリ大人に近づいたなぁ～っと実感。



みんな、それぞれの進路が決まった様子でした。



そんな彼らが、色紙に書いた「寄せ書き」を持ってきてくれました。


この色紙、本当に感動します。


みんな、ありがとう！


ちなみに・・・

みんな感動の文章を寄せてくれますが、


ひとり楽しい選手の一文をご紹介しますと・・・


「先生！朝青龍が引退して寂しいですが、松井秀樹がいますので、僕も頑張ります！」



とありました


彼、陸上部は途中入部で、未経験からのスタートでした。


そんな彼はよくケガをしました。


そんなかれはよく話してました。

「僕、陸上素人なんです・・みんなの倍以上練習しても足りません。」


明らかなオーバーユースで、肉離れや捻挫がよく起こりました。


そんな自分の努力と重ね合わさったのか、朝青龍と松井秀樹が大好きな選手でした。


その後、頭角を現した彼は、素晴らしい成績も残しました。



しかし、寄せ書きにまで出てくるとは・・・



愛してたんやね・・・朝青龍と松井秀樹。


君も今年は卒業、朝青龍は引退し、新たなステップ？
松井秀樹は新しいチームで始動？

不思議な縁なのか、君も新たなステップを迎えましたね。



いつも、応援してるから！


ありがとな！

ホワイトデー。

こんにちは。


今日は、ホワイトデーです。


バレンタインデーに頂いたお返しに、色々悩みました。


その一つに写真の

『幸せの、四つ葉のクローバ』

を購入しました。


先日購入した花屋さんでは、ラッピングされてて少し高いのですが、道端にあるクローバとは一味違います。


そして、昨日、別の花屋さんにも四つ葉のクローバが売ってましたので、自宅用に購入しました。


五つ葉もあるんですね！


四つ葉のクローバを購入しましたが、ほとんどは三つ葉です…


が、そんな中に四つ葉を見つけると、少し幸せを感じます。


幸せは、ほんの少しある方が良いのかな？


何事も『さじ加減』ですね。



では、皆さんも、写真の四つ葉を見て、少しの幸せをお裾分けです…


ちなみに、このクローバを花屋さんで購入する際、レジで店員さんが、


『あれ？これ、新しいやつ？』


と、質問がありました。


僕は新しいのか古いのか分かりませんでしたが、

『多分…』

と支払いを済ませたら…


息子がレジの下にある『四つ葉のクローバ』を
『ふん、ふん』と、指差ししてました。


よく見ると…


半値以下の四つ葉のクローバが…


せっかくレジを済ませたし…


このクローバ、自宅用ですから、半値以下で良かったのに…



僕の少しの幸せが…少し損した気分（泣）。

イセダ屋のパン。

こんにちは。



今日は早朝から
テーピングをしました。

先日足を捻挫した患者さんが、日曜出勤になったらしく、少しでもお役に立てたらと思いました。


それから帰宅し、曇り空の中、息子と自転車で散歩しました。


100円均一の店にも立ち寄り、磁石で遊ぶ

『魚釣りゲーム』を買いました。



100円で買いましたが、息子にとってはかなりヒットしました。


昼まで遊びました。


そして、午後からは整骨団体の会議に行きました。


単車に乗って、息子と『バイバーイ』をしましたが、一緒に行きたいらしく、

『ウわぁ～ん』

と泣いてました。



『おとうちゃんは、仕事やから！』


と言いますと、

うわぁ～んと、靴を投げて来ました。

おかげ様で、ナカナカ頑固に育ちつつあります。



そんなこんなで、単車を運転してますと…



警察官に停められました。


しかし、スピードや、交通法は守ってますから、驚きは無かったですが、とりあえず停まりました。


若い警察官が、

『あなた、何故停められたか分かりますか？』


僕：『違反はしてないと思います。』


警察官：『あなた、どこを走られてましたか？』


僕：自分の走ってきた道を振り返り、


『あの道…ですね…』


若い警察官：『そうですが、あの道路は左折レーンです。

あなた、左折レーンを走りながら直進して来ましたよね？』



僕：『確かに、あの道は直進してますと、途中から左折レーンに変わります。
しかし、突然直進レーンに入ると危険ですから、左折レーンからゆっくりと直進レーンに入りました。』


若い警察官：『左折レーンは左折のみです。

直進したいなら、あなたは左折レーンに居ましたから、左折してから信号で待ち、再び直進レーンに戻って下さい。』


僕：『分かりました。言いたい事は分かりますが、単車は左端を走るルールです。
しかし、左端を走ってますと、その道は時に左折レーンに変わります。

さっき、直進レーンに車がいましたから、

左折レーンからゆっくり直進レーンに入る方が安全だと思いました。』

と話した、その瞬間！

改造した外車が

『ブォン、ブォン！』


と指示器も出さずに、明らかなスピード違反で車線変更して、僕と若い警察官の横を通り過ぎました。


僕：『あの運転危ないですよね。（僕も悪いですが）あんな車を取り締まって欲しいですが…』

若い警察官：『危ないですね。しかし、向こうで取り締まっていますから、大丈夫です。』


僕：『あぁそうなんですね…。』



その警察官が『向こう』と指差した方向は、僕の会議がある場所でしたが、取り締まってる様子はありませんでしたが…

それから免許証だけ見せて、僕のゴールドカードを見た警察官は

『大丈夫でしたね…』


と言い、会議に遅刻しました。



正直、僕を停めるなら、

『あの暴走車を追い掛けますわ！』


と言ってくれる姿を見たかったですね…