姫路市 なかむら整骨院~日本初・医学的根拠ある整体~

内海聡医師、薬害研究センター認定セラピスト。日本初、医学誌に掲載された整体。

フワフワ。

2012-08-30 | Weblog
こんにちは。


多分、三年前になるかな…神戸の南京町で食べた『かき氷』の味が忘れられませんでした。


フワフワしてて、氷やけど、シャキシャキした氷じゃない食感。


多分、牛乳かな…?



あれから、もう一度食べに行きたいけど行けず、
今年の夏も終わりに近いようで…



そこで、再現してみました。



『かき氷マシーン』を600円で購入。



氷入れに、牛乳を入れました。


そこで、ワンポイント。


以前、

氷になる前に砂糖を入れたら、

『フワフワした喫茶店のかき氷になるよ』

と聞いてましたから、



よし、牛乳に砂糖を入れたら、南京町のかき氷かも?


と、挑戦。




結果、オイシイですよ♪

フワフワです。


ナタデココを入れたら、バツグン ナンデス。


次は、マンゴーを入れてみます。




かき氷マシーン、元が取れそうです。

『姫セン』

2012-08-27 | Weblog
こんにちは。


昨日、姫路セントラルパークへ行きました。


夏も終わりに近く、台風の懸念もあってか、意外に人が少なかったです。



お昼ご飯もスンナリ食べれましたし…


姫路センのキッズプール、新しくなってましたよ。



100センチの身長なら滑れる『滑り台』もあり、楽しんでました。

(僕は一歳の娘を抱いて滑りましたが、

僕のお尻の滑りが悪く、全く滑りませんでした…
子ども達はスイスイやのに…)



一歳の娘達も楽しかったみたいで、数時間は遊びました。



プールの後、セントラルパークの動物も見て帰る予定でしたが、

これだけ遊んだら、多分車で寝てまうやろ…


と、案じましたら、案の定…



しかし、動物園も料金込みですから、行かない訳にはいきません。



子ども達を車に乗せて、いざ出発の時、1人の娘が目覚めました。


もう1人は寝てますが、とりあえず良かった。


園内から見た風景(写真)は、
ここ、ほんまに僕が住んでる姫路市?


と思えます。


なんか大自然に居る気がセンでもない。



息子も楽しいみたいで、


『あっ!トラや!』


『カバ!』


『あっ!あれ、何かおる!』


と、不自然な動きの動物。

シャッシャッシャッと、
一瞬、鹿がホウキを掃いてるように見える気がしましたが、


パークの係員さんでして…


『人間や』と、息子。




プールにパークに、『ベリーtired』な1日となりました。




『姫路セン』、楽しいですよ。


しかし、名称を略してる施設が多いですぬ。


こないだ、『いらんやろ』と思えたのが


須磨水族館の


『すますい』。


いらんやろ…



『水族館いこか?』


の次に来るとしたら、


『須磨?』くらいやろ…


『すますい』いこか?


ってなるかな…?



なんか『せわしい』で。
チャンチャン。

TRF。

2012-08-25 | Weblog
おはようございます。


盆前の仕事終わり、後片付けしようと、テレビを消す瞬間、久しぶりに見るバンドが歌ってました。


TRFです。


学生時代に聞いてました。


初めて聞いたのは、ラグビーの夏合宿で信州の菅平高原に行った時です。

一週間くらい合宿生活をしますが、

その時に僕と同室だった後輩の勧めで


『(九州訛りの後輩が宮崎弁で)中村さん、この曲、最高ですヨ。

イーズィ~ズゥ、ダンスっていう歌です♪』


で、彼のウォークマンで聞きました。



歌詞はよく分かりませんでしたが、軽快な音楽が心地良く、


『これ、えぇやん』


と、合宿の休憩には後輩に聞かせて貰い続けました。



『中村さん、またですか…』


って言われたのを覚えてます。



それからは、あのボーカルのショートカットのファンになり、


ショートカット好きを共有する友人(以前ブログ登場のトミー)と、

ショートカットを語り合いました。


(現在、トミーの奥さんは…ショートカットやったかいな??)



そんなTRF、昔ほど元気が無い気もしましたが、


夏の暑い合宿を思い出しました。

アバター。

2012-08-24 | Weblog
こんにちは。


お盆休みに映画を観ようと、TSUTAYAへ行きました。


海外ドラマは、

『チャック』とか、

『グッドワイフ』とか色々観てます。


僕の行くTSUTAYAは、

海外ドラマシリーズの置き場所が微妙ナンです。

『オゲレツ』コーナーの入り口にあります。


ですから、海外ドラマシリーズを探しに、

スタスタって歩いて行くと、

オゲレツコーナーへ向かってると勘違いされそうな予感…


また、オゲレツコーナーには『18禁』のノレンがあります。

僕が海外ドラマコーナーへ到着すると同時に、

オゲレツコーナーのノレンがヒラリと開く事があります。


70歳代の紳士が片手に数本DVDを持ってらっしゃいました。



昔、老人ホームの研修で学びましたが、


『色』は、元気の源だとか…

この出会った紳士は、一見オシャレで、カチッとした雰囲気。

多分、エロビデオを持ってなければ、

尊敬出来そうな気品に満ちた紳士。



しかし数本は見すぎやろ!?




と、まぁオゲレツはさて置き、最近、映画は観てないなぁ~と、映画コーナーへ行きました。


すると発見♪


『エイリアン vs アバター』



うぉ!どっちが勝つねん!



と、たまにはエイリアンのスリルを味わいたくなり、いざレンタル。



夜、ファミリーが寝静まった頃、


コッソリDVDをかけました。


『エイリアンのが強いやろなぁ…

アバターって、運動能力は高いけど、戦闘はなぁ…

でも、人間の科学兵器に勝ってたしな…』


と、ワクワク。


この映画には、『解説入り』ていうテロップがありました。


とりあえず、解説を観ようと、見知らぬ解説者が登場。

解説者曰わく、『この~Z映画はね…』


ん?


Z映画?


B級映画なら分かるけど、

Z級?


と、やや不安材料が出現。


いざ、映画が始まって、即理解。


『リー、ソク、ツモ』って友人がよく言ってましたが、


まさにそんな感じ。



Z級…


簡単に言えば、昭和50年代のウルトラマンを観てる感じかな…


エイリアンも今までのエイリアンと全然違うし、
オドオドしてて、むっちゃ弱そう。


アバターはアバターで…謙虚な感じで弱い。



話しの最後にアバターの秘密兵器のロボットが出て来ますが、


主人公が


『格好いい…』


って言うんですね。

あのロボットは、一見の価値アリです。

数分間は落ち込むくらいに、ダサい。


なぜ『格好いい』ってセリフを用意したのか理解不能。


ダウンタウンのコントみたいなロボットでした…



エイリアンとか好きな皆さん、観てみて下さい。


誰か、この映画を語りませんか?



ちなみに僕は、超早送りで、二時間の映画を10分で見ました。



超後味悪く、

見終わってから、

『なんやねん!』と家内にも聞いて貰いたい心境でしたが、


平和なファミリーはスヤスヤ寝てました…




レンタルは、下調べして借りましょう。

ユーフォーキャッチャー。

2012-08-22 | Weblog
こんばんは。


お盆休み、中村ファミリーに家族が増えました。


ユーフォーキャッチャーが与えてくれた命。


なんと、『ヤドカリ』。



あの日の『私』は、ユーフォーキャッチャーに不可能が無いと思える心境。



必ず取れる自信が溢れ出る日でした。


三田のイオンのユーフォーキャッチャーは、


意外に良い物があります。


ユーフォーキャッチャーに

『ヤドカリ』もビックリでしたが、


隣は奇妙な熱帯魚も景品になってたりで…



このヤドカリのユーフォーキャッチャーは、


ヤドカリの入れ物が載せてある下の網を、


吊り下げられたS字フックで吊り上げると云うタイプ。


空中のS字フックは、クルクル廻りますから、
運でしかない。


一回目はフックの感覚を掴む為に挑戦。


結構難しく、失敗はしましたが、

不可能とは思えない強靭なメンタルの『私』。


まぁ、正直、ヤドカリはイランと思ってましたから、息子に


『ヤドカリはイランよな?』


と聞きますと、



『取れんの?』



と、挑発的な言動…



『イヤイヤ、今日の父ちゃんは全開やから、取れるで。』



と、ユーフォーキャッチャーの中に
閉じ込められたヤドカリを救うべく、



S字フックに念を入れましたら…



『カチャン』



と網に引っかかりまして…



ウィーんと網が持ち上がりながら…



『イヤイヤ、取れたら嬉しいけど、


飼わなアカンやん、


また家内に『え゛ぇ~!』って言われそうやん…』


『ヤドカリって、エサは?』

『海水で飼うん?』


などなど…



そんな心配をヨソに、


『ガソッ』っと、


取り出し口にヤドカリが…



ヤドカリ、ご対面。


なんと、二回目のアタックで取れてしまいました。


帰宅し、ペットショップへ。



ペットショップの方曰わく、

ヤドカリの飼い方、意外に簡単。


ヤドカリも引っ越しするみたいなので、

少し大きめの貝殻と、


普通のカルキを抜いた水、

砂、


ヤドカリが隠れる場所設置で準備万端。


エサは、前に買った亀のエサで充分みたいでした。


野菜なんかも良いそうで。


ヤドカリ、愛嬌ありますよ。



ちなみに…



ペットショップで販売してるヤドカリ…



一匹、¥85也!



ユーフォーキャッチャーの


一回¥200より安いやんケっ!

三田へ行きました。

2012-08-21 | Weblog
おはようございます。

お盆休み、早かったですね。


『アッ』ちゅうまです。


毎年、僕のお盆休みは、お墓参りがメインになります。


お墓では、『般若心経』を詠みます。


お父さんが亡くなった頃、お坊さんが言いました。


『彰宏くん、般若心経は宗派が関係ないお経です。

だから、覚えとくと良いよ。

彰宏くんが、夜、恐い道とか、


この場所は何か嫌やなぁ~って思ったら、詠みなさい。』



と、摩訶不思議な言葉を掛けて下さいました。

まっ、魔除けになるのや?と、


お父さんの四十九日の間に毎晩家族でお経を詠みました。


ちなみに、般若心経と西国三十三のお寺のお経も毎晩詠みました。


姫路の書写の圓教寺のお経もあります。確か第28番でしたっけ?


『ラストサムライ』というトムクルーズの映画に出てきたお寺です。


子供の頃、まだ姫路市に住んでませんでしたから、

書写の圓教寺のお経の番になると、


いつも姫路に居るおばちゃんを思い出し、会いたくなりました。


四十九日が終わるまで、

毎週土曜日は姫路のおばちゃんや親戚がお経をあげにお参りしてくれてました。


みんなが来てくれるので、いつも静かな仏壇の部屋は、

毎週土曜日は明るくなり、楽しみでした。


しかし、お経が終わると一気にみんな帰るので、

物凄く淋しくなる瞬間でもありました。



姫路のおじいちゃんは、淋しそうな僕の背中を
『ポンっ』

と叩いて、うっすら涙を浮かべて帰りました。



淋しそうな僕が目に写ってたんだと思います。


あれから、般若心経は忘れないんですね。


あの時、お坊さんはとても立派に思えました。


が、ある日、新聞にそのお坊さんが載ってました。


『フグに当たり、亡くなる』


と…



フグの毒を食べられたそうな。



『立派なお坊さんやのに、フグ食べたんや…』


と、少年なりに複雑な心境でしたが、


般若心経を教えて下さった『教え』は永遠の遺言になりました。



ですから、盆や彼岸にお経を詠みますと、いつもお坊さんを思い出します。




さて、先日のお盆休み、三田へ行きました。


アウトレットで今回は買い物しましたよ♪


通勤用の『リュック』を買いました。


見られました?


僕のリュック。



色はなんと、フランス国旗仕様♪



『イーグル』か『エーグル』かというフランスのメーカーです。



オシャレですよ…多分。


買う時、買い物終盤戦の為か、中村ファミリーは疲れ気味。

家内にも見て貰って買ったんですが、


家に帰って改めて評価されました。


『フランス国旗やで…それ。

オシャレ??か?』


みたいな。



確かに…オヤジな僕にはギャップがあるかも。


まぁ、まぁ、オシャレな僕を見掛けたら、


『ボン ジュ~、トレビあーん』

と声掛けて下さいマシ。


そんな夕暮れの三田、ヒグラシが鳴いてました。


あの声、エエですねー。


どこかサミシ気なヒグラシの声、

暑い夏の1日の終わりを告げる声、好きナンです。


そして、夜ご飯に

お馴染み、インドカレーを食べました。


子供達はカレーをあまり食べないだろうと、油断し、


僕が一番に注文してしましました。


すると…






『オレのナンは!!』



と、ジャングルでハイエナに食べられてしまったかのよいに…


僕のナンが、ナッシング。



仕方なく、スプーンでカレーを食べました。



般若心経曰わく


『この世の全ては、構成要素がある。』




ナンを食べられなかった、お盆休みを構成して頂いた様子。



いや~、ホント、早いお盆休みでした。



お盆休みナンて!

ロングブレスダイエット。

2012-08-12 | Weblog
こんばんは。


最近有名な、三木良介さん。

ロングブレスダイエット、すごいですよね?


この等身大写真、ロングブレスダイエットがまだそんなに流行って無い頃にも書店に飾ってありました。


書店入り口なので、


毎回視野には入ります。


写真、


毎回横目で流しながら、


『江頭さんが本書いたんや…』


と、スルーしてました。


よく書店に行きますが、

毎回、江頭さんが健康ネタの本でも書いたんかな?


と、ロングブレスやダイエットの文字すら見ませんでした。


次第に有名なった頃、

『あれ?江頭さんって、もっとハゲてたよな?』

この本、髪が増えるみたいな本かな…


と、ちょいと興味が湧いてきました。


しかし、立ち読みもせず、


よく見ると江頭さん、


ナカナカ男前やん。

こないに男前やったかいな?


と、三木良介さんがロングブレスをやってるこの写真と、


江頭さんが徐々に別人に見えて来ました。



ようやく気付いたのが、金スマでした。



金スマでも、


江頭さんの本名が『三木良介』か?


と、僕の思考を最終調整をして、


イヤイヤ、別人でした。

と…


三木良介さん、僕と同じ兵庫県出身みたいですね。



しかし、あのタイツ?

間違えた方、多いのでは?



江頭2:50。





なかむら整骨院 中村彰宏

同窓会でしたが…

2012-08-11 | Weblog
こんにちは。




先日、中学時代の水泳部の同窓会がありました。


時間が合えば行く予定でしたが…

当日は、大阪での研修会に行ってました。



今回は欠席しました。


連絡をくれてた友人は、

オリンピックに出てた北島に似てますから

物真似して貰おうと思ってましたが、残念。



そんな研修会の道中、道頓堀川でパトカーが沢山停まってました。


前にも心斎橋で通り魔事件がありましたよね?


またかな?と思いましたが、


救急車は来てませんでした。


道行く人々は、『喧嘩?』みたいに言ってましたが…


殺伐とした雰囲気がありますよね。



空手の強い友人が居ますが、

本当に強い人って、
人の痛みが分かるから、
まず人に手を出さないし、
自分に自信があるから手を出す必要もないと言います。


最近は『イジメ』が問題視されてます。


報道しすぎ。

連鎖してますよ。



イジメは今に限らず、
僕の頃も思いっ切りありました。


担任の先生は、イジメを知ってました。


『今どきの先生』だけでなく、

昔から先生に頼れない状況はありました。


先生に言えば、休み時間にトイレに呼び出され、
数人に囲まれて、

見張りがトイレの入り口を封鎖して、


『先生にチクったやろ』と、

更にイジメがエスカレートするからです。



僕も今はカラダが大きいですが、小学校でイジメられた経験は多々あります。


まぁ、昔から背丈は大きい方でしたから、腕力はそこそこありました。


低学年の頃の休み時間、よく喧嘩みたいなプロレスみたいなのをしてました。


女の子が

『本気の喧嘩なん?』


とか聞いてきましたが、
陰湿な喧嘩じゃなく、

力比べみたいな喧嘩でした。


ちなみに、いつもの喧嘩相手は、僕のお父さんと同じ腎臓の病気にかかってました。


確か、カラダがそんなに強くなかった彼は、

体育とか見学したりだったと思います。


彼が病気だから僕がイジメてたのではありません。

逆で、彼は僕のお父さんと同じ病気だから、

彼には同情も遠慮も無しに遊びあいたかったんだと思います、互いの為に。



ですから涙が出るくらいに痛く殴ったりしても後は仲が良く、

僕の誕生日会に来てくれてたし、

彼が引っ越す事になった時は、ご両親と一緒に僕の家に挨拶にも来てくれました。


あれから彼と会ってません。


そんな低学年の頃は、
友人が喧嘩してたら、


『俺が相手したるわ!』

と、カラダを張って仲裁したこともありました。本当に。



また、自分はイジメをしてないと思ってても、

相手にしてみたら僕にイジメられてると捉えられる出来事はあったと思います。

思い付きな言葉に然り、無神経な言葉に然り…



ところが、上級生になった頃、別のクラスに喧嘩が強いボスが出現しました。


みんなはこう言います
『奴のお父さんは怖いから、彼に手を出したらアカン。』


よく、『お兄ちゃんが怖いから』と聞きますが、
お父さんが怖いと聞きますと、

小学生の僕らは手出し不可能。


彼、組織的イジメをしてました。

以前ブログに書いてると思いますが、彼、

思いっ切り『無視』攻撃を仕掛けてきます。

彼の気に障る出来事がありますと、
(例えば、女の子を笑わせたり、女の子に人気があったり、彼より目立ってしまったりとか…)



ある日の休み時間に通達が回されます、


『○○、無視』って。


授業中にもコソコソって伝達されます。

このコソコソが、自分をスルーされたら、ターゲットは自分って分かるんです。

しかし悲しいかな、

自分にもコソコソ話しが回ると、

『あぁ、今回は自分の無視じゃなかった』と、
情けない安堵感を持ちます。


そして無視が伝達された瞬間から、クラス全員が全く話しをしてくれなくなるんです。


目も合わせないんですよ。


僕も何回された事か。
弱い自分に悩んだ日々でした。

僕のお父さんは闘病生活でしたから、相談しても期待するような答えはくれませんでした。

期待外れついでに母親に相談しますと、

『またかいな。

彰宏は強いんやから、やっつけんか!』と、

一応応援?はしてくれてました。



殴られたりの暴力は受けませんでしたが、


弱いなりに、暴力には立ち向かう自信は大なり小なりありました。

しかし、彼のお父さんはヤクザだと彼が言ってましたし、



組織的無視には立ち向かえませんでした。



ところが、下校時、僕と仲良しの友人は


『今、無視されてるで。』

と、話してはいけない僕に教えてくれます。

ちなみに、僕と話してる姿を見られたら、次は必ず友人が無視されます。

そんなリスクを持ちながらも、下校時間は僕と話しながら帰ってくれました。

みんな終わらせたかった陰湿なイジメは、今のテレビにあるような


『お金』にも発展しました。

僕は寄らなかったのですが、彼は『ドンじゃら』にお金を賭けてました。

しかも、彼はかなりの確率で勝つんです。


小学生やのに、『ドンじゃら』の引きが強いって…

僕はやらなかったので、みんながドンじゃらをしている間は外で遊んでました。


そんなある日、僕の友人が怒ってるから、家に入って来てと呼ばれました。

ドンじゃらの最中に、友人がボスにキレてしまった様子。

実はボス、イカサマをしてたそうで、

ジャラジャラして牌を混ぜてる時に、

自分に有利な牌を隠し持つそうなんです。


ある程度はみんな知ってたそうですが、お金が度をこしたのか、

友人が泣きながらボスに殴りかかっていました。

周りに居た僕も止められない勢い。

人がキレて人を殴る瞬間は、鬼のように感じます。


とりあえずみんなで、ボスを引き離し、外へ避難させました。


ボスは泣きませんでしたが、放心状態になり、
卒業前のその日から権力を失い、

中学生になった頃、弱い存在になってしまいました。


見る影がなく、僕が話し掛けると、

話してくれてありがとうみたいな気持ちが伝わるくらいに、普通になってました。


遠い記憶ですが、最近のイジメ報道を見て思い出します。

ちなみに、弱かった自分自身を鼓舞するのに、影響されな僕は、

ラグビードラマ
『スクールウォーズ』や
ジャッキーチェーン映画
『鉄の爪』『酔拳』や

スタローンの

『ロッキー』を見て、思いっきり影響されてました。

強くなりたい一心で…


あれから、ラグビーをし、ある程度言われるようになったのは、

『中村君は強いから…』
って。

イヤイヤ、全く強くない。
強いフリをしてただけです。



そんなイジメの経験…

これは、評論家には理解不能ですよ。

理屈じゃない。


イジメを経験し、

ある程度を乗り越えた人でしかイジメの話しは聞いてやれないですよ。



学校の先生も、喧嘩両成敗でしょうから、例えイジメが一方的に悪いとしても、生徒の社会勉強の一環くらいにしか思ってないかもしれません。

また、僕が無視をされてイジメられた時期に先生に相談してたら、

僕は救われたか?と、

あの頃の自分に質問しても、

『ノー。』とハッキリ言えます。


一瞬、先生は助けてくれただろうけど、

自分自身はあのままだろうから、

延々と孤独が続いてただろうと、いまだに思えます。


ただ、イジメを経験し、
自身の成長はあったのか?との質問には


『それなりにありました。』です。

理由は、『自分がされて嫌な事は人にすべきでない』『自分は強くならなあかん』と学べました。


まっ最近の僕は、夫婦喧嘩してしばらくは家内を無視攻撃してますね…。

多分、あの頃に培われた、
最大の屈辱である無視攻撃を最大限に発射しているのですね…


ダメだな…僕。



話しは戻りますが、

最近、胎内記憶について書かれた本を読みました。


今、目の前に起こる試練、

実は産まれる前からある程度分かってたそうな。

自分は光の存在としてあの世に居て、お母さんやお父さんになる人を上から見ていたそうな。


この世に産まれ、こんな試練を乗り越え、魂のステージを上げて、またあの世に帰るそう。

ただ、この世の試練に堪えられず、ドロップアウトしたら、魂のステージは曇ったままで、あの世の仲間も悲しむそうな。


ですから、この世の試練は、自分が選んだ試練で、自分は乗り越えられる試練を選んでいるそう。


そうは言ってもな…と、
現実に打ち拉がれる現実もありますよね。

が、シナリオは自分で作ってるそうですよ。



さて、僕の胎内記憶は…


ん~、ナッスィングかな。



ちょいとお盆前のスピリチュアルなお話しでした。


ついでに、また背筋がゾォ~っと凍るお話し、ありますからね!

僕の経験したお話し、またします。


では。



なかむら整骨院 中村彰宏

エスビー食品。

2012-08-03 | Weblog
こんにちは。


最近、エスビー食品の『赤缶』がブレイクしているそうです。


昔からある赤缶ですが、中身は『カレー粉』。


エスビー食品の社員がオススメする、
赤缶を用いたレシピってな感じの題名の本が流行ってるやら。


そのエスビー食品さんの社員さんがテレビに出てました。


そのオススメとは…



・赤缶のカレー粉、小さじ一杯を納豆に入れて混ぜます。


テレビでは、


『えぇ~、納豆にカレー?大丈夫?』

みたいな感じでしたが、



『うめぇ!これ、あり!』


と、芸人さん。



納豆好きな僕は、早速仕事帰りに『赤缶』を買って帰りました。


すると!


台所には…イヤな予感の鍋が…







見事に、今夜はカレー?

カレーにカレー納豆やんけ…


と、カレー好きな僕には
『ノープロブレム』ですが、

せっかくのカレー納豆やしな…カレー納豆単品で勝負したかったな…



と、思いきや、カレーでなく、


ハヤシライスでした。


しかし、ここで家内登場。



『カレー粉出したん?』


と、僕に質問。


『出したん?』=『家にあるん?』


でした。



家にあったみたいで…


その『カレー納豆』、味は…



うまいですよ…♪まぁ。


芸人さんほど大袈裟なリアクションは無いですけど、


『あり』 でした。



皆さん、ど~ゾ♪