姫路市 なかむら整骨院~日本初・医学的根拠ある整体~

内海聡医師、薬害研究センター認定セラピスト。日本初、医学誌に掲載された整体。

フルーツフラワーパーク。

2012-10-31 | Weblog
おはようございます。。


今月頭に、
神戸の『フルーツフラワーパーク』へ行きました。



目的は『ブドウ狩り』だったのですが、

ブドウシーズン終了やったみたいで、
『りんご狩り』になってました。


以前、ハチ北方面でりんご狩りをしましたが、
子供はあんまり食べれないので、

りんご狩りは辞めて、

パーク内で羊を見たり、
公園のすべり台、

ゴーカート、そして遊園地で遊びました。


久しぶりの遊園地で、僕も2つ乗り物に乗りました。


観覧車と、写真の急流滑りみたいな舟に乗りますが、急流の無い、スローな乗り物。







丸太みたいな乗り物で、

息子と乗りました。


乗った瞬間、

『グイッ』と沈んだ感じ。


まぁ、こんなもんかな?と、少々不安。



丸太が動き出し、カーブにさしかかり…


なんと!丸太が止まりました。


『あれ?ここで止まるんか?演出か?』


と思いましたら、係員さんがハンドマイクで、


敢えて?こちらを見ずに

『体重で、舟のバランスを取って下さい!』


と。


バランス?さっきまで数組の親子にはそんな放送してなかったゾ…


と、体重移動しますと、動き出しました。


僕の舟、やはり少し沈んでました…


底もたまに摺りますし…

僕のバディは、若干?企画外の様子。


しかし、この夏、僕痩せたんですよ。



今で8キロ減。


痩せたくて痩せたんではありません。


整骨院に来てくれてた患者さんで、20歳前半の男性が居られました。


腰が痛くなっての通院ですが、体重がやたら増えたそうな…


『耳ツボダイエットって効くん?』


と、彼。


『耳ツボは高いから、まずは自分で努力してみたら?』と、僕は提案しました。


そこで、成り行きで



『俺と競争するか?

僕が耳ツボダイエットやって見本みしたろか?』


と、なってしまいました…


痩せる気の無い僕は、ゆつくり痩せてますが、大体1ヶ月、三~四キロ減ペースです。


耳ツボ前の写真を撮影しましたが、

公開するには情けな過ぎる体でして…公害になりそうですから、保留にしてます。

ちなみに自力で運動して痩せるプランを選んだ彼は…二キロ痩せたみたいで、とりあえず僕が勝ちました♪


(彼の腰痛は、ダイエット抜きで治せましたから、悪しからず。)


また気が向いたら、僕のダイエットの
ビフォーアフター写真を掲載してみます。



しかし、体重減ると、ラグビーのタックルは弱くなりますよ。


先月に、久しぶりにラグビーに行きましたが、


タックルがイマイチ決まらない。


算数で云う所の


『体重×スピード』が衝撃になりますから、


体重減ると、


『相手を吹っ飛ばせない=ヒョロ男』。


のレッテルを貼られます。


何事も一長一短。




僕も、もうチョイ痩せて、

『チャラ男』になろかな…



モッサイから無理って?

誕生日、三人前。

2012-10-30 | Weblog
こんにちは。


先日、家で誕生会をしました。



双子ちゃんと僕の誕生日が一緒の日なので、


合わせて『三人前』。



僕単独の誕生日会なら主役になれましたが、

双子ちゃんに主役をとられます。


双子ちゃんには『ままごとキッチン』のオモチャがプレゼントされ…

僕への誕生日プレゼントは…


ありませんでした…(↓↓)




ケーキは、母親が買って来まして…

アンパンマンとミッキーマウスのコラボみたいな感じです。





久しぶりにケーキを食べました。



パーティーは、実際の誕生日より早くやりましたので、


『誕生日の当日には、

家内がコッソリ僕に誕生日プレゼントを準備してくれてるやろ…』


と、若干期待しての
ちょいウキウキ仕事帰り。



玄関開けたら…




ダークナイト。




我が家の皆さん、

完全睡眠状態。



オレは、バットマンかぇ!ってなくらいに


ダークナイト。




まっ、いいさ。


期待した俺が悪いのさ。

モンスターズインク。

2012-10-29 | Weblog
おはようございます。


こないだ、BSで『モンスターズインク』がありました。


10年以上前の映画でしたかな?



確か当時、いとこの女の子が中学生やった時に
一緒に映画館へ行きました。


少年時代以来、
映画館ではアクション映画とかしか観たことない僕は、


ディズニー映画を映画館で観るのはな…と、少し抵抗がありましたが、


モンスターズインクには感動の涙が出たのを覚えてます。



『でェズニ~』って、
ええやん♪



と、ディズニー好きになりました。


最近、双子ちゃんが


『ミッキーちゃん』


と言うようになりました。


これもBSの『ミッキーマウスのクラブハウス』
と云う番組に影響されてる様子。



東京ディズニーランドへ一歩近付いたかも…



一度行ってみたいと思います。

秋祭りと駅伝予選。

2012-10-28 | Weblog
おはようございます。

先日、秋祭りがありました。

毎年、

『あれ?彰宏、今年は(屋台を)カク言うとったやないか!』

と、親戚のおっちゃんに言われます。


やはり屋台を見てると『カキたく』なります。


近くで見てると迫力まりますよ。






僕は、双子ちゃんを


『ダブル抱っこ』して、おもいっきり間近で見てました。




やはりあの太鼓の音と雰囲気は、『秋の到来』を想わせます。







さて、またまた高校生のクラブ活動引退の季節が来ました。


先ほど、わざわざメールをくれた選手が居ます。


脚を痛めたりしたら、整骨院に来てくれてました。


駅伝予選に敗退し、引退したそうです。


駅伝にはドラマがあります。


彼は高校三年生で、みんな受験勉強真っ只中の時期。



クラブとしては、

駅伝に出場しなければならない訳ではありません。


しかし彼は、

県大会出場に向け、受験勉強よりチームを優先し、

この時期まで残留を貫きました。


彼の同級生のエースは、
推薦受験の時期が重なり、この大会に出れませんでした。

エース不在で、必ずベストとは言えないチームに残留し、

チーム一丸となり、努力してたみたいです。


そんな彼、
以下メールをくれました。

『…(中略)みんな調子よかったんですが、ある区間で脱水症状というアクシデントがあり、なんとかそいつは根性で何回も倒れながらも襷つなぎました。

5位まで一分差で悔しいです。


自分も最後の最後で一人抜かせたので意地はみせれたと思いますが、

なんかやりきれない思いです。…(略)』



悔しい展開だったみたいですが、

受験勉強がありながら練習してた彼の姿は、

後輩達も充分見てました。


後輩達は、

『先輩が残留してくれてるから、県大会出場出来るように、僕も先輩以上に頑張ってるんです』

と言いながら、

練習以上の練習をし、腰や脚を痛めてました。




今の時代の『受験勉強教育』には理解し難いチーム愛かもしれません。


僕の時代も、通常の引退時期を越えてチームに残留したにも関わらず、

結果を出せず引退した悲しい高校の思い出があります。


三年生の5月で引退したみんなは、そのまま受験勉強に入ります。


そんな受験勉強真っ只中の夏休みにも練習してた僕、

担任の先生と三者面談はいまでも記憶に残る面談となりました。


担任の先生は、

『体育会』キライな勉強ガチガチ世界史の先生。


僕の母親の前で


『彰宏君、キミ、アホやろ。

受験前の夏休みにラグビーやってる奴、

他に居るか?

日焼けしてるんキミ等だけやで。

お母さん、分かりますか?』


だったと思います。



さすがに『アホ』には腹が立ちましたが、


ラグビーを選んだ選択肢に後悔は一切ありませんでした。


ただ、ベビーブームな僕の時代、


大学の偏差値は、

ランクが下と言われた大学ですら簡単ではないと言われてました。

シッカリ勉強してたら、偏差値にとらわれずに大学を選択出来たはずですが…


受験勉強が間に合わないかもしれない不安はありましたが、


ラグビーでやり残した事や、
チームを弱くしてしまった責任を放棄出来ず、

数人の三年生と残留しました。



結果は、二回戦敗退と云う情けない現実。


結果は出せませんでしたが、やり遂げ情熱は何にも代え難く、

未だにOB会で後輩達と会うと、


『あの時代』の苦い経験と、受験勉強教育に逆らった反骨な雄志?を称えあいます。(ちなみに、後輩達はみんな高学歴で…文武両道してました…先輩の僕は反省。)



しかし、今でも思うのは、

担任の先生が言ってた言葉は重かったなと。


確かにあの時の選択は、後の人生に影響したと思います。



受験勉強、シッカリやらなあかんかったな…


と…


母子家庭の僕は、

下宿しない大学を条件に、何とか合格出来ました。


推薦入試でしたが、同級生からは『ラグビーしながら勉強してたん?奇跡やな』とか言って貰い、
嬉しく思いました。


柔道部の顧問の先生は、ラグビー部の監督とあまりウマが合ってない雰囲気があり、

僕達を誉めたりしなかったのですが、


クラブを最後までやり通した僕達に


『中村、お前よう頑張ったな。』

と、グランドですれ違い際に言ってくれました。


担任の先生が一番驚いてましたが、

とても喜んでくれました。


確かに毒舌な先生で、生徒からは嫌われてました。
がしかし、僕の合格には涙を流してくれました。


あの先生の涙には、

毒舌の裏には愛情があったんやなと、僕なりに解釈しました。


それから後、卒業式の退場の時、


みんなで先生を胴上げしようと、クラスで打ち合わせました。


体育館の後ろ出口へ退場する時、
僕達男子生徒は先生らが並んでる前の方へ行きました。



毒舌な先生が生徒から嫌われてるのを知ってた

柔道部の顧問の先生は
後日このシーンを振り返り、僕に話してくれました。


『中村、ビックリしたで。みんなであの先生に御礼参り(ど突く)するんやと思ったわ』

と。



他の先生でも胴上げされなかったシーンにビックリされた先生は、物凄い涙を流されてました。


この先生、僕も知らなかったのですが、

本当に偶然ですが、、

僕の遠い遠い遠い遠い親戚になるそうなんです…


大変アンビリーバボォです。



親戚とは言え、あれから会う事はありませんが…。



そんな日を思い出した今日は、

駅伝予選に敗れた彼に、そんな思い出をメールしました。




これから受験勉強に入る彼にエールを贈りたいですね。

予選敗退して味わった悔しい気持ちは、次に繋がるハズ!


『人は、悲しみが多いほど、人には優しく出来るのだから~』


と、金パチ先生が言ってました。



お互いに頑張って行きましょう♪



メールと感動を、ありがとう。

転倒、そして『タニシ』。

2012-10-14 | Weblog
おはようございます。

天気よく、秋晴れ、そんな気持ちいい日曜日の早朝、
大阪の勉強会へ向かってます。



ゆっくりしたい休日ですが…



そうそう、昨日、

自転車にあと少しで乗れそうな四歳の息子に自転車をこがせ、

僕は前後ろに娘を乗せて姫路城までサイクリングしました。


好古園の東に40センチくらいの水路があります。
多分、庭の水を循環させているんだと思います。

そこにザリガニがいたので、

『ザリガニ捕りに行きたい』


と、息子。



好古園の東側は、車が通れないので、


自転車フラフラの息子を安心して見守ってましたら…


何やら水路へ向かって、スピードを緩める気配がありません。


『あのスピードで水路に行くと、絶対ハマる。

でも、あの角度からハマっても、足が着くやろから、失敗もエエ経験や…』



と、心配した瞬間のコンマ数秒後…


『がぁ~んっ!』


と、頭から水路にハマってました。


僕も、ウソだろ!


と思えた瞬間。



息子の手には青い藻、
顔からヘルメットはビチョビチョで黒い泥。


服は少し濡れてて、泣き出す息子。


そんな姿を笑う、

僕と
好古園から見てる観光客。


そして何より、自転車のカゴにー


数十匹の『タニシ』!


おぉ!アミを持たず、
タニシがこんだけとれた!

と、自転車のカゴが、水路の底をえぐった様子。


ダイナミックな転倒やけど、


タニシが大量でした。


泣いてた息子も、

悔しいかな、タニシに慰めて貰った様子。


それからしばらくは

『自転車乗らへん』


と言って、走ってました。


で、タニシは、金魚の水槽に入れときました。




さぁ、今大阪行きの電車に乗りました。


行ってきま~す。