姫路市 なかむら整骨院~日本初・医学的根拠ある整体~

内海聡医師、薬害研究センター認定セラピスト。日本初、医学誌に掲載された整体。

さてさて、進路は?

2010-09-30 | Weblog
こんばんは。



昨日、元患者さんが来てくれました。


写真の彼ですが、高校三年生です。


来年、就職希望のカラテ部キャプテンです。

実は彼、以前に数回だけお手伝いさせて頂いた

『小学生ラグビーチーム』出身で、偶然に僕と接点があったんです。


しかし空手、痛いケガをしますよ…



彼も現役時代、ものすごく腫れた太ももや、手首を診せてくれました。


そんな彼、昨日は満面の笑顔で



『先生~っ♪今日、内定貰いました!』


ですって♪



わざわざそれだけを言いに、

家とは全く正反対の

遠いこの整骨院まで自転車で来てくれました。


報告してくれて、ありがとう!


本当にありがとう!


嬉しかったです。



しかも…嬉しい出来事は重なるのか、

高校生時代に来院してくれてた現在大学四回生の
元患者さんからもメールがあり、


『教育採用試験に合格しました!』


と、ありました。


いや~、嬉しい♪



みんな、わざわざありがとう!



お互いにがんばろな♪

来月は、祭りですよ。

2010-09-23 | Weblog
おはようございます。



今朝の目覚まし時計の音は、激しい雷の音でしたね…


凄かった。


今は雨も小降りで、電車に乗りました。



道中、姫路は祭り気分にさせられるシデが道端に♪


いよいよ来月ですね…


今年は、マワシを締めて、神輿を担ぎたいのですが、いかがかな…



最近の姫路の祭りにも、アメリカやイギリス?の方が数人担いではります。


さて、今日は大阪での勉強会に行ってきます。

日々の症例の検討会です。


皆様の症状が少しでも早く回復出来ますように、勉強してきます。


今日の講師は、和歌山の長田医師が教えて下さいます。


では♪

同僚の結婚。

2010-09-14 | Weblog
こんばんは。



先日、元同僚から電話がありました。


大阪の整骨院での修行時代の同僚で、久しぶりの電話でした。



年は僕と同い年ですが、整骨院では僕のが早く勤めてましたから、

一応元職場では僕が先輩にはなりました。




『彰宏先生~、お久しぶりです!



結婚式、来て頂いてもよろしいでしょうか?』


と、喜ばしいお誘い。


来月の『元体育の日』になるみたいで…




そして、次に彼から、姫路市民である僕へ挑戦的な発言が…!




『彰宏先生は、大阪までかなり遠いと思いますから、ホテルを一室手配しました。

お泊まり下さいね!』



僕は、

『いやいや!ご厚意には感謝します!


が!!

全く大丈夫、ホテルはいんよ!


姫路、そないに遠くないよ!


全然日帰りOKやから!


大丈夫、大丈夫。』




と、田舎ではない姫路との距離感を説明しました。




まぁ、ご厚意は嬉しいですが…



そないに遠くない。



で、他の同僚も出席するそうで、久しぶりに話しが出来ました。



そんな同僚、以前に



『中村さん、七田真の講演会に行きませんか?』



と、誘ってくれました。


右脳の七田チャイルドアカデミーでしたかな?


何となくは知ってましたが、その時は断りました。



しかし、同僚は何に興味をしめしてるのかな?と、気にはなってましたから、


『七田真』の著者を買いました…(古本で300円)


まだ途中ですが、そこに次の文章がありました。


感動しましたので、ご紹介させて頂きます。
有名な一節らしいので、皆さんはご存知かな?



『~中略~

アメリカの学校で理科の授業中、

実験に使っていたマウスが逃げ、どこに隠れたのかわからなくなった。


女性の教師はみなに探させたが、見つからない。

そけで全員を席に着かせ、自信たっぷりにこう言った。



「これだけ探して発見できないのなら、あとはモリス君にお願いしましょう。」



途端に、ちょっと待って、
何であいつが、

という声があちこちから起こった。


教室はざわめき、一人が

「モリスには無理です」

と手を挙げて言った。


実はモリスは目が不自由なのである。


教師は答えた。


「なるほど、確かに目が不自由です。だからモリス君には無理だとみなは思うかもしれません。


でも先生は知っています。


モリス君は目は不自由でも、神様から素晴らしい能力をもらっています。

聴力です。


それを生かせば必ずマウスを見つけてくれると先生は信じています。



モリス君、お願いできますか」



そしてモリスは期待に応えて探し出した。



そして日記にこう書き残した。


「あの日、あのとき、僕は生まれ変わった。


先生は僕の耳を神様がくれた耳と言って誉めてくれた。


僕はそれまで目が不自由なことを心のなかで重荷に感じていた。


でも先生が誉めてくれたことで僕には大きな自信がついた」


このマウス事件から十数年。


神の耳を生かして音楽の道に進んだ


スティービー・モリスは、


シンガー・ソングライターとして鮮烈なデビューを果たす。



スティービー・ワンダーという名前で。』




七田真さんの本の一節ですが、そんな一節に感動がありました。




この話しは、木下晴弘さんと云う元塾講師の先生の著者にも出てくるそうです。



そんな教師と生徒の愛情を思いながら、


息子とのサイクリング中に、写真の建設機械を発見!



二歳の息子は、


『あれ、と~ちゃんと僕みたい。』


と、言いますから、


『ほんまやなぁ~、

大きな機械は、とうちゃんやろ?』



と聞きますと…


『ちゃう!大きいんは僕や!

ちいちゃいのが、と~ちゃんやでぇ!』



ですって…



親子の力関係が…!



まっ、息子は、薄ら笑いで言ってましたから、
冗談混じりですから♪



ご安心を!?

サイクリングへ行きました。

2010-09-12 | Weblog
こんにちは。



残暑、厳しいですね~。


外出して帰宅したら、毎回必ずシャツを変えるくらいに汗が出ます。



今日は息子を自転車の前カゴに乗せて、サイクリングへ行きました。




姫路城回りをブラブラしました。



お城の堀に、大きな鯉が沢山います。



この堀沿い、かなり好きな道です。



空気は良いし、ガードレールも無いしで、割合落ち着く場所です。


確か、

『千姫の小道』

って名前の道だったと思います。


で、ガードレールも無い道ですから、大きな鯉を見せてやろうと、



小道のギリギリまで
自転車の前カゴに乗せた息子を突き出しましたら、



『とぉ~ちゃん、


トォーンすんでぇ、


おちゅるでぇ~(落ちるでぇ~)


あぶゅないでぇ~(あぶないでぇ~)。』



ですって。



他に散歩されてた方も、息子の大きな声を聞いてニッコリ。


息子に危ない演出をしてしまった僕は、恥ずかしくなり、ヒョッコリ。


危機管理もいつの間にやら学んだ息子。



まっ、大きな鯉を見せてやり、


『大きな鯉やなぁ~っ』


との返事を期待したのですが…




自転車を堀にハメ無いように、気を付けて帰ります。

読書の秋?

2010-09-05 | Weblog
おはようございます。


昨夜は、久しぶりに友人2人と一緒に食事へ行きました。


住宅メーカーに勤める友人と、税理士事務所設立ホヤホヤな友人です。



異業種な仕事の話しになると、税理士柄か、法律用語がポンポン出てました。



『民法なんやらかんやら…』


ってな感じ。



様々な活躍をする友人と話すのは楽しいですね。


僕は、世間知らずな自分を改めて認識します。



そんな僕は、ここ数年、読書が好きなんです。


昔学校では、


『読書をする人は賢い人です。皆さん、沢山本を読みましょう!』


と、言われました。


が、ヘンコな僕は、みんなと違う方向に興味を示し、本がキライな少年でした。


たまに活字の本を買うと、


『どないしたん?』


と、母親にからかわれるくらいでした…



そんな僕も、最近は古本も含めて買います。


買った本は、不思議に必ず読み尽くします。


借りた本は、不思議にパラパラ読みが多いです…


で、興味がある本は、古本でも安ければ早い目に購入します。


新しい本も、本屋さんで

『これは素晴らしい本と出逢った!』


と、直感が働けば購入します。


今現在、同時進行で9冊読んでいます。



1日一段落づつでも、できる限り読みます。


実務から仕事、小説(大体は実話かドキュメンタリー)の分野の本が多いかな?



昔は古本は好みませんでしたが、最近は愛着が湧きます。


インターネットから買う事もあり、どこから発送されるかは、商品が到着するまで分かりません。

こないだは沖縄県から郵送されて来ました。



『この本、沖縄の本屋さんにあったんや…
海の近くの本屋さんかな…?
潮のニオイはするかな?』


とか、少し想像します。


そんなアナログは、紙の本ならではですよね?
最近は、

デジタル教科書…?
デジタルの本…?

僕は、デジタルより紙の本が良いですね…ランドセルは重いけど…



誰かの手垢で少し汚れた古本は、

ここから何かしら知識を吸収させて貰い、感謝する。


読み終えて、かなり感動すると家内に、


『この本に出逢えて、ほんまに良かったわ。』


と、言ったりします。

古本に感謝すると、

古本も嬉しそうな気分になったんじゃないかな?といった気がします。


ちなみに家内の返事は…毎度ながらの
一言でして…


『ふぅ~ん』


はい終了。



感動を分かち合えよぉ!




まっ、読書は1人でするもんか。



インプットしたら、アウトプットせなあきませんね♪


『アウトふぅ~んト』


と、うちの家内の返事のようにならぬ様!?



では、皆さん、良き『読書の猛残暑を!』