雪が積もったのでデート中止（＾＾；～ダイエット200日目～

今朝７時頃。。。。母上の教室の方からの電話で起こされた

 

「今日は雪が積もっているので中止ですとお伝え下さい」と。。。

ん？雪？積もってる？

 

工エェェェ━━━Σ(○・Д・○)━━━ェェェエエエ工

 

カーテンをあけたら（TOP写真）そこは一面の銀世界！

 

雪が降るかもしれないとは言ってたけど。。。。
この冬初めての積雪。

私の部屋から見る景色↑

今日は彼と今年初めてのデートの日だった。
でも、この雪じゃ危ないので中止
仕方ない。次週までおあずけです。
彼はものすごく残念がっていた。
色々話したいことがあったらしい。。。仕事に行き詰まってるらしいから。
ガンバレ～～～～～

予定が狂った。。。つまらないので、ちょっと近所を散策

雪景色を見るのは好きだけど。。。。
　　　　　　　　　　　　　　　　
新聞はちゃんとビニールかぶってました。
新聞配達の人って、大変だよな～

雪景色を見ながらの朝食

　　　　　　　　　　　　　　　　　


お昼はおしるこ

朝よりも雪は溶けてきたものの、３時頃また降って。。。そして止んだ。
夕方、駐車場に行ったら車の上にすごい雪。
これをどかさないと、明日の朝大変だ！

夕方、夕飯の買いだしにスーパーへ。
恵方巻きのコーナーにすごい人だかり。
大阪の方では、節分に恵方巻きを食べる習慣があると言うのを
２～３年前に知ったけど、こっちではそういう習慣がないので
買ったこともなかったけど、美味しそうだったので買ってみた。
これを丸かじりするらしい

でも、こんなぶっといの丸かじりは出来ないので切っちゃったけどダメなの？

お母さんが「これ食べながら鬼は外～福は内～って言うのかしら？」って（笑）
うちのお母さん、食べながら鬼は外、福は内とモゴモゴ言うとりました

　　　　　　　　　　　　　　　

今夜は太巻きの他に、うどんとポテトサラダで
食べ過ぎた～～～～～～～～～～！マズイ！
食後に部屋の掃除をしながらゆず緑茶

今夜は運動して寝ないとマズイ
あぁぁぁ、ちっとも減らないわけだ。
食べて動かないし（汗）

 

明日の朝が心配。凍結して滑らなきゃいいけど。。。
なんせうちの方、坂道が多いのよね。

 

２月３日の体重

前日より０．１キロ増（涙）

目標の１５キロ減量まで後。。。-７．０キロ

フルスイング 第3話

夏、高林（高橋克実）に野球部の監督話が急浮上し、鮫島教頭(本田博太郎)は
現監督の阿部一球(萩原聖人)に、「この大会で結果が出なければ、退任」を
言い渡す。高林と阿部の間に激しい衝突が起こる。
「本気」で応援団を組織し、野球部の第二グランド用の土地探しに駆け回る高林。
桜台高校は初の甲子園出場なるか?自分のために阿部を傷つけ悩む高林だったが
頑張る生徒たちの姿に、再び野球と向き合う「覚悟」を決める。
～公式サイトより

 

このドラマ、レビューが本当に難しい。
だって省くことが出来ないんですよ。
全部あらすじ書きたくなります。

今回は弱い野球部の阿倍監督元プロのコーチだった高林先生

教頭と高林先生の会話を生徒が聞いてしまった。
結果が出なければ、監督を阿倍先生から高林先生に変える。
部員たちに動揺が走る。。。

阿倍先生の名前って一球なんだ（笑）
野球の申し子のような名前だ

「高校野球は金を稼ぐ仕事ではなか。
あいつら何のために毎日キツイ練習頑張れるとですか
金のためでもなか、タイトルのためでもなか
一緒に笑って泣いてくれる仲間のためたい。
それがわからんで、あんたに監督ばやって欲しくない。。。。」

 

自分のために野球部の子供たちを傷付けてしまった。
彼らのために何をしてあげられるか。。。

 

教頭が言った
全国から集めた有望な選手を超一流の元プロが指導する。
そうするとおのずと甲子園出場が見えてくる。

思わずジャイアンツを思い出してしまった（苦笑）
いい選手を集めれば優勝出来るのか？

高林先生は、阿倍監督の気持ちもわかるんだろうね。
自分が前へ前へ出るんじゃなくて、陰ながら応援してた。

 

天童先生に、経験に裏打ちされた確固たる自信があるはずだから
それを見せるべきだと言われたけれど、高林先生は、先生なりの
やり方で野球部を応援。

 

甲子園に向けての地区予選。

全国制覇の垂れ幕に、ブラスバンドの応援を集い

高林先生、試合には行かず。

 

阿倍監督「いきなり全国制覇と言われても。。。」

わしゃ本気です。

一試合一試合誰が負けると思うて戦う？
勝つことだけを信じる、それは全国制覇を信じるってことでしょ
あんたが信じてやらんで、誰があの子らを信じます？

 

そんなことあんたに言われとうなか。

 

何がそんなにつらいんじゃ。
わしはあんたが羨ましい。

自分は自分のやり方でやらせてもらいます。

 

地区予選突破！県大会にコマをすすめた。

 

 

予備グラウンドをひとりで作る高林先生

 

闘って頑張っている選手を応援することしか出来ない。
思い出すんです、自分が生まれ育った村を。
山と川に囲まれた原っぱで仲間と毎日毎日日が暮れるまで野球ばかり。
今思うとあんな場所で野球が出来たことは幸せです。

甲子園に行くためには血のにじむような努力が必要です。
だけど野球の本当の楽しさは、ああいう場所でのびのびプレイすることに
あるんです。

 

野球は私にいろんなことを教えてくれました。
だから今度は私が野球の楽しさを子どもたちに教えてあげたい。
それが私の野球への恩返しなんです。

野球バカ。

 

私は野球のこと良くわからないし、そんなに興味もないけど
ひとつのことにいつまでも夢中になれて、その夢中になっていることに
恩返しをしたいと思えるって素敵だと思う。
いまどき、こんな熱い人はなかなかいないだろうなぁ。。。
今の子から見たら「うざい」と思われてしまうかもしれないけど
高林先生の、その熱さが今の人に欠けているのかもしれない。

阿倍監督の奥さん
大好きな野球をやっているはずなのに、とってもつらそうで
彼を楽にしてあげて欲しい。。。
この奥さんも良かったなぁ。。。

自分が監督ならああしよう、こうしようと。
でも今は、選手とあんたが全力で頑張ってる
高林先生は全力で応援するだけだと。

 

甲子園まであとひとつというところ
夜中の１１時に中村が訪ねてきた。
自分明日どうしても打ちたいんです！
自分のスイングを見て下さい。

 

お願いします！
明日打てんかったら、監督にもチームにも迷惑をかけます！

手見せてみ。
いい手じゃ。
よう練習している手じゃな。
何も変えなくてもいい、この手を信じろと。

 

思いきり野球を楽しんだらよか！
そうそう楽しんだもん勝ちだよ。

 

中村君は最後ヒットを打ったけど
ホームでの滑り込みでアウト！試合終了。

私は中村君が打っただけで嬉しかった。

結局負けてしまった桜台高校。

 

阿倍監督は、自分はこの夏を最後に監督を辞める。

今日勝てんかったのは、自分の指導力不足だ。
あなたらこいつらを甲子園に連れて行ってくてる。

 

甲子園が君らの人生の終着駅であってはならん！
野球っていうのはやっぱり楽しい！やっぱりいい！

野球は野球を好きな人間を拒まんもんじゃ。

 

自分も野球への恩返し出来ますか？

結局阿倍監督と高林先生とふたりで野球部を見ることになった。

 

プチトマトの芽が出てきた時の天童先生の熱い園芸への思いも
良かったな～森君がカメラを持って野球部の応援にいたのを見た時も
嬉しかった（笑）

 

１話が最終回でもいいくらいに良かったので、自分的には
もうひとつだったけど、毎回毎回ホロっときてしまう。

今どきのドラマから見たらすごくシンプルでベタでNHKって感じだけど
見ててとっても胸が熱くなる。
BGMの使い方が、いつも涙をさそうのよね。
高橋克実さんって、私の中ではトリビアの泉の司会者のイメージしか
なくて（笑）実にたくさんのドラマや映画に出ているにもかかわらず
何でだろう？（苦笑） 
でも、今回の高林先生の役は素晴らしいです。
高橋さんってこんなに素晴らしい役者さんだったっけ？（失礼！）

公式サイト

 

原作です↓

甲子園への遺言―伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯 門田 隆将 講談社 このアイテムの詳細を見る

主題歌

あの花のように 夏川りみ,井上鑑,古川昌義,masumi,飛鳥涼 ビクターエンタテインメント このアイテムの詳細を見る

ロス：タイム：ライフ 第1節～カメラマン編～

死の直前、謎の審判団に"人生のロスタイム"を提示された主人公が
その時間をどう使うかを描く1話完結の連続ドラマ。1回目は「カメラマン編」。
森ハヤシ脚本、筧昌也原作・脚本・演出。

 

春彦(瑛太)は現場で死ねたら本望と言う報道カメラマン。
事故や事件の現場では危険を顧みず、誰よりも前へ出て行き、臨場感のある
写真を撮ることだけを考えている。
ある日、春彦は夕刊紙のデスクの篠田(小市慢太郎)から麻薬取引の捜索が
あると聞き、あるクラブに潜入。カメラを手に奥へ進んでいくと、こわもての男性と
鉢合わせしてしまう。
すきを突いて逃げ出した春彦だが、裏路地で別の男性に発砲される。
ところが、春彦が目を開くと弾丸がスローモーションになって飛んでおり
電光掲示板を掲げたサッカーの審判団が現れた。
提示された春彦のロスタイムは4時間17分。
人生最後の写真を撮るため、春彦は走り出す。
～goo番組ナビ～

 

 

どんなドラマなのか事前チェックなしに見たけれど
面白かった～～～土曜日のこの枠は今のところ外れなし！
最後は死んで終わるけど、死ぬ前にロスタイムを提示される。
いきなり電光掲示板を掲げたサッカーの審判団が現れた。
提示された春彦のロスタイムは4時間17分。

 

偶然撮った写真が、報道大賞を受賞したのをキッカケに
のめり込んでいった春彦。

 

火事の現場でのスクープは、子供が火がせまる中ベランダで泣き叫んで
いるのに助けようなんて気持ちはさらさらなくて、写真を撮る春彦。
臨場感のある写真は撮れたものの、それって人としてどうなのよ

 

麻薬のガサ入れに乗り込んだ春彦だけど、銃に撃たれた！
でも、弾が途中で止まり。。。人生のロスタイムスタート！
何も喋らない審判団達が可笑しい
ロスタイムの４時間１７分で何をするんだろう。。。

 

今にも生まれそうな妊婦に遭遇。
助けたいけど、僕は時間がないのでまた今度。。。え？と思ったけど
ちゃんとタクシーに乗せて病院まで。
タクシーの運転手ぬっくん、こんなとこにも出てる（笑）

 

旦那さんだと思われたのか？分娩室に。
出産に立ち会う羽目に（笑）

 

審判団も手術室用の帽子を被ってたのが可笑しかった

 

火事の時の自分のスクープが一面に載っていなかった。
デスクに何故載らなかったのか聞いてみると。。。

 

お前のは現場の写真としては最高だったよ。
でも、あの写真ではペンが走らない。
現場を楽しんでただろ？
いつも感じるんだ。
お前は命を大事にしてない、被写体の命も、自分の命も。
お前の写真に映っているのはただの事件なんだ。
事件の中にいる人間が映ってないんだ。

 

そう、春彦に欠けているんは命の大切さ、人間としての心なのですわ。

 

家に戻りふと別れた彼女を思い出し、電話をしてみると
娘が出た。。。

別れた彼女・ユリコの子供は４歳。

名前はライカ

「パパはいないよ」

ユリコが春彦と別れたのは４年前なんだね。
その時、春彦の子を宿していたんだ。。。
春彦には内緒で産んだんだ。。。
人生最後のロスタイムで、自分の娘に会った！

 

人生はサッカーであり、サッカーは人生だ。
それが本当だとしたら、ロスタイムには何かが起こるはずだ。

 

起こったね～素敵なことが

そしてやっと人間らしい写真が撮れたね

 

ユリコ役の吹石さん、フルスイングにも出てるけど
最近とってもいいです。

 

そしてロスタイムまであとわずか。

父親失格だよな～
俺ってダメな男だったよなぁ？

審判がそんなことないって感じで首を横に振ったのが良かったね。

 

ラスト、ユリコの家には春彦の写真が飾られていた。
春彦は死んでしまったけど、悲しいラストじゃないのがいい。

うん、アイデアがいい。面白い。
死ぬまでのロスタイムに何をするのか？

審判団に電光掲示板を持つ人＆解説者の声。
なんか笑っちゃった（笑）

 

イエローカードもなかなか面白い（笑）
自分が死んだということを相手には伝えてはいけない。
生まれ変われることができなくなり、タニシになる？（笑）

 

１話完結なので、見やすいと思う。
次週はNEWSの小山君。

 

公式サイト

 

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