リカ(栗山千明)のために、自分の手で善男(小日向文世)を殺そうと決めた
平太(松田龍平)は、善男の行方を捜す手掛かりを得ようと
みずほ(小西真奈美)の会社を訪れる。
一方、杉本(生瀬勝久)から三波(今井雅之)が生きているといううわさがあると
聞いた善男は、死んだはずの三波を見掛けたという女性、宇佐美(室井滋)に
会いに行く。宇佐美は三波を見掛けていないと言うが、三波は怖い男性だと彼に
まつわる話をする。それは善男にとって戦慄(せんりつ)の事実だった。
そのころ、杉本は三波が心理学研究室にいたころの映像を入手。
その中で三波は、人が持つある感情にまつわる特殊な仮説を展開していた。
~goo番組ナビ
昨夜は10時前に寝てしまった( ̄、 ̄*)zzz。o○
録画した喜多善男を帰宅してから見た。。。
ラストのきなこ餅にウルウル
このラストシーンを何回も見てしまった(苦笑)
絶対、平太に喜多善男は殺せないと思ったから
予告を見た時、ナイフをかざした後。。。。どんなキッカケでやめるんだろう?
それを楽しみにしてました(笑)
今回は平太の夢から始まった
ZZzz…(-_-)。。ooO((【・:*:・夢・:*:・】))
平太の父の後姿。。。
平太の好きなきなこ餅を差し出す父親。
「お前も食えよ、好物だろう。。。きなこ餅」
「こっちを向けよ」
なかなか振り向かない父。
もしかして。。。もしかして。。。もしかして
振り向いたら。。。。善男ちゃんだったりして。。。。。ビンゴ( ̄ー ̄)
そうくると思ったんだ
でも、夢だったけど(爆)
平太は善男ちゃんに、黙って家を出て行った父を
だぶらせているんだろうね。
でもまさか、平太の好物だと知らずに、きなこ餅を買ってくるとは。。。
平太さんがナイフを捨てる瞬間が良かった
このドラマ、編集がうまいな~って思う。
前のシーンと次のシーンがうまくリンクして繋がるんだよね。
時にはクスっとさせる。
羊は狼の餌になるために草を食らう。
その後の羊の大群にクスっ
ピアノのBGMも切なくて、好きだなぁ。。
哀愁が漂ってくる。
杉本に三波が生きていると言われて、宇佐美の元に行った善男ちゃん。
三波と若い看護師が付き合っていた。
「三波はね、コワイ男だったわ。
そこが女にとってはたまらなく魅力的だったけど。
その女の子をね、結婚させたの。。。。別の男と。。。」
やっぱり三波がみずほと善男ちゃんを結婚させたんだね。
なんで結婚させたんだろう。。。。
あそこでコーヒーをこぼして、写真を落とさなかったら
宇佐美さんから、その理由聞けたかもね。
でも、このシーンのコヒさんと室井滋さんの演技はうまかった。
三波の講義。。。どんな善良な人間にも、ネガティブな要素を含んでいる。
ネガティブ要素。。。
ネガティブ要素を集めてひとつの人格にしてしまう。
自分とは別の人格が、もう一つ存在するというような錯覚を与える。
ネガティブな人格を、この意識の中に別の人間のように存在させて抹殺する。
ネガティブな人格が消えたと信じ込ませる。
う~ん、わかりにくい。。。たぶんココはテンメイさんが詳しくレビューして
くれると思うので割愛(笑)
みずほと善男ちゃんを結婚させたのは、保険金を受け取るため?
何で?何で?
善男ちゃんは死んでないし。。。
善男ちゃんは死んでないで、三波が死んでいることになってるし。
まだ謎がとけない。
まっ、でも、平太さんと善男ちゃんのラブラブな後姿が見れたので
満足(笑)
この間の佐々木家の仁義なき戦いに、平太ママが出てましたね。
今クール松田家は賑やかだ(笑)
今回、宵町しのぶはちょっとしか出なくて残念。
国際募金キャンペーンの映画の主役が決まったのと
小指噛めおじさん絡みのキャンペーン(苦笑)
小指噛めおじさん。。。あまりにもインパクトが強くて
今後、平泉成さん見ると小指噛めエロオヤジにしか見えなくなりそう