まだ子供が小さかった頃は
海水浴に行けても、
大きくなると段々、行かなくなったり…
するもの なのかなぁ。
どうしても夏の海の想い出は、私の場合
子供の頃 〜 まだ若かった頃の限定になってしまう。
寄せては返す波打ち際で遊んだ、
まだ 小さかった頃、
よく、『波 飛び』 をして遊んだ。
『ほらほら〜 波が 来るよ! せぇ〜の〜 ピョン!』…と😅
……… ………
小さかった頃は、日帰りでの海水浴が やっと…だった。
けど。
姉たちとは少し年齢が離れていることもあり、
私が中学に入った年に長女の姉は就職した。
その頃から、
民宿や会社の保養施設である『海の家』などに
宿泊出来るようになると…
……… ………
朝 まだ陽が当たらない、涼しい時間帯に海辺に出て
波打ち際の 砂浜を
散歩 出来たりした。
サンダルを脱ぎ 裸足に なって、
海水で濡れたところの砂浜を
ヒタヒタと歩いて…
淡い桃色の 桜貝 が見つかったら、
珍しくて必ず手に取って
おみやげに持ち帰ったり………
そんな 夏の早朝の波打ち際を
思い出す曲が ある。
と言っても、海の歌ではなく…
イントロ部分と 最後のほうに
波の音が…
微かに聴けるだけ…なんだけど、
それを もうずっと何十年も 覚えていた。
眠れなくて、波の音が聴きたいな…と思った時、
何故か いちばんに
この曲を 思い出した ☺️ … 🐚 🦀 🏖️ …
時には母のない子のように
…歌詞の意味を想うと、深刻な面も あるのだけど…
同じ曲名の?
(いや、微妙に違うニュアンスがあると私は思う…
寺山修司氏の作詞のほうは、自分から「時には、〜のように してみたい」という意思を表現してるけど、英語の原曲のほうは…『I feel 』の部分が…意訳すると、「時々、自分は母の無い子みたい…なんて思ってしまうのよね…」的な、
自分の意思ではどうしようも出来ない運命的な、感じ?)←細かい部分にこだわる💦
黒人霊歌の方も
聴いてみると…
昔、聴いたことのある曲だった。
↓ “Summer time " と "Sometimes I feel like a motherless child " の
2曲を続けて歌う、
落ち着いたジャズ風のピアノの演奏が 心地良い眠りを誘いそうで…💤
…こんな感じの歌い方を聴けると 心が落ち着いてくる…☺️…
〜 眠れないとき、或いは
早く目覚めすぎて、まだ眠らなきゃ、と焦る時などに 〜
静かなジャズ(ブルース? バラード?)
を聴いて眠りにつく
のを…好む お年頃に なったかな。。。
(トシトルト 目覚めが 早い………(^_^;)